広報にほんまつ No.132
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2311、大山忠作美術館には、若手作家の絵を中心に展示 2、二本松工藝舘には通常の5倍の大きさの『アリスの椅子』を展示 3、智恵子の生家には、作家小松美羽氏が智恵子の多面性を表現した「ふすま絵と灯篭」などが展示過去最高の準優勝となり、笑顔で喜びを分かち合う選手▲写真右から現代美術作家のヤノベケンジ氏と増田セバスチャン氏、二本松市観光大使の大山采子さんらがテープカット。  ▶全長6mの花の女神「フローラ」も観客を圧倒させる。 9月10日に開幕し、10月9日に決勝戦が行われた市町村対抗県軟式野球大会において、二本松市チームは、駆け付けてくれた大勢の市民応援団の声援のもと、過去最高の準優勝と健闘しました。 それぞれの仕事の合い間をぬって練習を重ねてきた選手たち。本当にお疲れさまでした。ーマは「気 indication」重陽の芸術祭島現代美術ビエンナーレ20162年に1度開催する福島ビエンナーレは、10月8日から本松市を中心に「重陽の芸術祭」として開幕しました。斬な現代アート作品が、大山忠作美術館や智恵子の生家な、市内では13会場に展示され、訪れた人々に驚きや感動与えています。この芸術祭は、11月6日まで開催されます。っぱれ!ニッポン!〜世界に誇れる日本人〜62回菊の祭典 二本松の菊人形10月10日、県立霞ヶ城公園を会場に「二松の菊人形」が開幕しました。今年は、場内に福島現代美術ビエンナーレ作品ひとつで大型人形「フローラ」が展示さ、制作した現代美術作家のヤノベケン氏と増田セバスチャン氏も前日の開場のテープカットに加わり、菊人形の開を祝いました。菊人形は11月23日まで催していますので、ご家族皆さんでぜお越しください。10回市町村対抗県軟式野球大会本松市チーム準優勝!!

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