広報にほんまつ No.128
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写真左から本間莉香さん(五月町)、中野友貴さん(馬場平)、菅野真耶加さん(下長折)、藤里奈さん(中里)、大槻賀恵さん(市海道)、阿部彩さん(福島市)▲訓練生と対談するケネディ大使▲訓練生158人と笑顔で一緒に記念撮影をするケネディ大使▲ケネディ大使へ記念品を贈呈後、▲北岡理事長、新野市長とも対談し、市長は英語でごあいさつ握手を交わす新野市長 キャロライン・ケネディ駐日米大使が6月7日、二本松青年海外協力隊訓練所を初めて視察されました。父のジョン・F・ケネディ元米大統領が創設したボランティア派遣機関「米国平和部隊」と「青年海外協力隊」の隊員たちが、現地でより効率的で効果的な活動ができることを願って、訓練生たちに激励の言葉を贈られました。その後、アジアやアフリカへの派遣に向けて訓練に励む訓練生10人と意見交換、さらに北岡伸一JICA理事長や新野市長と対談し、二本松市から記念品として戒石銘碑の掛け軸を贈呈しました。ャロライン・ケネディ駐日米大使JICA二本松を視察い皆さんの力が未来の世界を切り開くJICA訓練生158人を前に話したスピーチの抜粋】resident Kennedy realized that oung people are the future. None f our problems can be solved by ny one country alone anymore so ou really have the future. You eally have the world. ネディ大統領は若者が未来をっていると考えました。私たち抱えている問題は一国だけでは一つとして解決されません。だらこそ、皆さんが将来を築いてくのです。世界の行く末は皆さにかかっています。二本松の魅力を笑顔で発信二本松の菊人形「菊むすめ」 5月28日に行われた審査会で、二本松市の観光をPRする「菊むすめ」6人が選ばれました。審査会では、「千輪咲の素晴らしさを全国の人々にPRしていきたい」、「菊人形だけでなく、二本松市の素敵なところを県内外に留まらず、海外の人々にも知ってほしい」など、応募の動機や感じていることなどがそれぞれ発表されました。二本松市の魅力を笑顔で県内外にPRしていきます。

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