広報にほんまつ No.130
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▲ハノーバー町役場にてホストファミリーの皆さんと記念撮影▲中央の民族衣装を着ているのがガヨソ村長とその奥様▲(左)後藤副市長と一緒に記念のくす玉を割る篠崎さん親子。(右)来館した子どもたちにも達成記念祝いのおすそわけ。チュピチュ村創設者・野内与吉と古代アンデス文明展約移民から初代村長までの軌跡と代アンデス文明の魅力を紹介8月7日から28日まで市民交流センターで開催された「マュピチュ村創設者・野内与吉と古代アンデス文明展」の関者内覧会が8月6日に行われ、現職のマチュピチュ村長でるガヨソ村長らがテープカットを行い開催を祝いました。会場には、大玉村出身で初代マチュピチュ村長を務めた・野内与吉さんの遺品や資料の他、ペルーの古代遺跡から掘された三千年前の土器や織物、アメリカ大陸最古とされ金の冠のレプリカなどが展示され、来場者を魅了しました。んきキッズパークにほんまつ館者30万人達成記念セレモニー8月10日、安達ヶ原ふるさと村内にある屋内遊び場「げきキッズパークにほんまつ」の来館者数が30万人に達しした。記念すべき30万人目となったのは、郭内にお住いの篠さん親子。二本松市へ引っ越してきて以来、げんきキッパークによく遊びに来ているとのことです。記念品とて自由に組み立てられる玩具が贈られました。また、時間帯に来場していた子どもたちにも、記念のお菓子配られ、館内はお祝いムードに包まれました。青森から東京までランニングと自転車でつなぐ未来(あした)への道1,000km縦断リレー 青森県から東京都まで東日本大震災の被災地をランニングと自転車でつなぐ「未来(あした)への道1,000km縦断リレー」は、8月2日二本松市内を通過しました。 中継所となった安達公民館と二本松市役所の正面玄関前には、全国から参加しているランナーたちに声援を送ろうと、多くの市民の皆さんが駆け付けました。友好都市アメリカハノーバー町へ22回目の訪問市民の翼で中学生が国際交流 教育部長を団長とした市内の中学生10人が、7月29日から8月5日の8日間アメリカ合衆国を訪問しました。二本松市出身の世界的歴史学者・朝河貫一博士が学んだダートマス大学やイェール大学を訪ね、国際平和のために尽力した博士の偉大な業績を学ぶことができました。 ホームステイでは、現地の方々から心温まる歓迎を受け、中学生にとってアメリカの文化を肌で感じる貴重な体験となりました。

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