広報にほんまつ No.143
6/36

pick up!『防災ラジオ』の希望調査票の提出はお済みですか?弾道ミサイルの発射情報があったときの行動について市長選挙・市議会議員補欠選挙の投票日ですピックアップ市政情報  希望調査票の入手方法①屋内にいる場合②車に乗っている場合③屋外にいる場合④屋外にいて、近くに建物がない場合◎問い合わせ…生活環境課市民生活係☎(555102立候補予定者説明会告示日 投票日 投票時間投票所入場券◎問い合わせ…選挙管理委員会事務局☎(55)5146防災行政無線のデジタル化に伴い、市内全域で「280メガヘルツ防災行政情報配信システム」の整備を進めています。このシステムで利用できる防災ラジオ(戸別受信機)について、市に住民登録のある世帯に対して6月までに希望調査を行いましたが、希望される世帯でまだ希望調査票を提出されていない場合は、お早めに提出をお願いします。また事業所へも配付が可能となっていますので、ご相談ください。※日本上空を飛来する可能性がある、北朝鮮が発射する弾道ミサイルの情報なども受信可能となります。市ウェブサイトからダウンロードするか、生活環境課、各支所地域振興課の窓口にて配付します。※事業所向け調査票は、二本松商工会議所・あだたら商工会の窓口でも配付しています。北朝鮮からの弾道ミサイルは、発射からわずか10分程度で到達する可能性があります。携帯電話やテレビ・ラジオなど、緊急情報が流れた場合は、 落ち着いて直ちに身を守る行動をとってください。窓から離れるか、窓の少ない部屋(トイレ・浴室等)に移動し、頭部を守る。車を安全な場所に止め、近くの建物に避難する(または車内で姿勢を低くする)。速やかに近くの建物に避難する。物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。市長選挙を、次の日程で行います。また市議会議員補欠選挙も、市長選挙と同時に行います。・市長選挙午後1時30分~市役所3階301会議室・市議会議員補欠選挙午後1時30分~市役所3階301会議室午前7時~午後6時告示日以降、世帯ごとに郵送する予定です。広報にほんまつ 2017.10協定書を交わす機構の吉永兼一東北支店長(左)と新野市長▶▲協定書を交わす太田局長(左)、田川局長(中央)と新野市長 定住促進支援策の一環として、地域活性化や人口減少対策を推進するための相互協力協定を、独立行政法人住宅金融支援機構と8月4日に締結しました。 この協定締結により、市が実施している『定住促進住宅取得奨励金』を活用して新築住宅を取得する方で、二本松市外から転入し、フラット35(最長35年固定金利型)を借り入れする際、返済期間の当初5年間に限り金利が年0.25%引き下げとなります。詳しくは企画財政課地方創生推進係☎(24)7120へお問い合わせください。        6                )     11月26日(日)10月31日(火)11月19日(日)10月30日(月)12月24日の任期満了による11月26日(日)は(独)住宅金融支援機構と相互協定を締結市内17郵便局との災害発生時および平常時における地域活動に関する協定を締結 市内17の郵便局との、災害発生時および平常時における地域活動に関する協定締結式が8月17日に市役所で行われ、田川弘二本松郵便局長と太田浩幸岩代郵便局長が訪れました。 この協定では、災害時にお互いが避難者リストなどの情報を相互提供するほか、郵便局側では、被災者の郵便物の料金免除などを行い、平常時には、郵便配達業務中に子どもや高齢者の異変に気付いた場合などに、市に連絡していただけるようになります。

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る