広報にほんまつ No.136
18/32

【注意事項】・要予約、電話か窓口へ直接お申し込みください。 (FAXやメールでの受付はしておりません)・定員になり次第締め切らせていただきます。・材料のみの販売はしておりません。お申し込み・お問い合わせ:二本松市和紙伝承館(☎61−3200)▲新野市長に冊子を手渡す松浦分会長㊧▲パネラーの方々が、二本松の魅力をさらに掘り起こすため、さまざまな意見を繰り広げる▲新野市長に支援金を贈る二本松信金の石川理事長㊧ 〜菅野勝子と仲間たち〜二本松市和紙伝承館2月4日(土)      〜3月12日(日)9時〜17時 第九回 つるし飾り展 つカフェ二本松2月15日(水)〜   3月20日(月・祝)  10時〜18時第3回和カフェ【桃の■子飾り(1回講座)】開講日・時間 3/5㈰ 13:00〜15:00 3/9㈭ 13:00〜15:00料  金:800円申込〆切:各開講日の5日前   桜とうぐいすの飾り10人、一閑張12人※申込〆切日を過ぎてもキャンセル等の都合により受講可能な場合も ありますのでお気軽にお問い合わせください。【雛飾り(1回講座)】開講日・時間 3/23㈭ 10:00〜11:30 3/26㈰ 10:00〜11:30料  金:1,400円申込〆切:各開講日の5日前【毎月開催!一閑張講座】開講日:3/18㈯、24㈮、29㈬時  間:10:00〜12:00料  金:600円(※材料費別途料金)申込〆切:各開講日の前日お問い合わせ : 道の駅安達(二本松市振興公社) ☎0243-61-3100地域活性化フォーラム来訪者を魅了するカギは住民の地域に対する愛着心 昨年9月に福島大学と二本松市が相互協力協定を締結したのを記念して、1月22日に地域活性化フォーラムが安達文化ホールで開催されました。 前半は立教大学観光学部の東徹教授による基調講演が行われ、「地域の方が誇りに思っている“こと”や“もの”が一番の観光資源になり、自分たちの住みやすいまちを創ることが、観光によるまちづくりである」と述べられました。 後半は新野市長や市内の観光関係者、福島大学の学生によるパネルディスカッションが行われ、二本松市の可能性や地域の魅力について熱い意見が交わされました。二本松信用金庫より地域活動支援金の贈呈二本松提灯祭実行委員会に30万円 1月26日、二本松信用金庫より二本松提灯祭実行委員会に「アンパンマンのしんきん」地域応援活動支援金として30万円の寄贈がありました。 子どもたちに夢を与えるイメージキャラクターのアンパンマンにちなみ、若者を応援しようと初めて企画された今回の事業。二本松の提灯祭りは、若連が伝統を守って祭りを継承していることなどから、支援の対象に選ばれました。贈呈式では二本松信用金庫の石川憲幸理事長から、「二本松の象徴である提灯祭りのために役立ててほしい」とのあいさつがありました。3月の講座のご案内要予約定員:桃の■子飾り10人、3月の講座のご案内3月の講座のご案内3月の講座のご案内TOWN TOPICS▶「災害時連絡方法のてびき」寄贈東日本大震災の教訓を踏まえて 1月18日、日本公衆電話会福島県分会より「災害時連絡方法のてびき」400部が寄贈されました。この冊子には、東日本大震災の教訓を踏まえ、非常時の連絡や安否確認の手段、携帯電話の活用方法、非常持ち出し品・備蓄品のリストなどが掲載されており、福島県内では5市町村目の寄贈となります。いただいた冊子は、市内の公共施設に配備するほか、各行政区長へ配布し活用させていただきます。

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る