広報にほんまつ No.137
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人口減少対策3つの最重点事項を推進し豊かな市民生活を実現していきます重点事項1新規事業★★★教育支援センター管理運営事業U・I・Jターン支援事業市内街路灯のLED化への一括更新事業拡充★★出産時の交通費助成事業保育料助成事業継続事業★産後デイケア事業特定不妊治療費助成事業妊婦健康診査事業定住促進のための住宅取得支援事業新婚世帯家賃助成事業3世代同居住宅改修支援事業結婚推進支援事業高等学校通学費助成事業新総合計画『二本松を元気に!新5カ年プラン』の2年目として、「人口減少対策」「地域の均衡ある発展」「健康寿命の延伸」の3事項に対して、引き続き重点的に取り組んで行きます。 9月より開所し、幼児・児童・生徒   U・I・Jターンを推進するため、   市内の街路灯をLEDに一括更新す   市外での出産を余儀なくされている  の学校不適応や障がい児等の教育相談を行います。奨学金利用の大学等新卒者が市内に定住し、就労する場合の支援制度を確立します。るための計画策定を行います。状況を踏まえ、今までの出産時に加え、退院時のタクシー利用も助成します。 認可外保育所を利用する第2子以降   出産後間もない母親の身体的休息、   希望しながら妊娠できない夫婦の、   出産までの15回分の妊婦健診および   市内に定住する意思を持ち、住宅を    ① 39歳以下で、配偶者または18歳未② 40歳以上で、新たに市内に転入すの助成額を拡大します(事業所内保育所は除く)。リフレッシュを目的に、デイケア事業を行います。特定不妊治療に要する費用の一部助成を行います。産後1カ月検診の費用を助成します。新築または新築住宅を取得する次の方に、奨励金を支給します。満の子を有している方。 市内の民間賃貸住宅に新たに入居す   新婚3年以内の方、または親世帯と   未婚率上昇、晩婚化、晩産化等が少   支給基準を「距離」から「道のり」へ変  る方。る方のうち、結婚3年以内で夫婦のどちらかが39歳以下の新婚世帯に対して、家賃の一部を助成します。同居して1年以内で中学生以下の子どもを養育している方が、3世代同居のために住宅改修を行う場合、改修費の一部を助成します。子化の要因の一つとなっていることから、結婚お世話役の設置や、出会いの場をつくる事業を推進します。更し、支援を継続します(最寄りの駅または学校までの道のりが10㎞以上の方へ助成します)。             平成29年度 当初予算平成29年度当初予算

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