広報にほんまつ No.137
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二本松市消費生活センター条例二本松市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例二本松市立幼稚園預かり保育条例の一部を改正する条例二本松市介護保険条例の一部を改正する条例二本松市在宅介護支援センター条例を廃止する条例スカイピアあだたら運営事業森林除染対策事業特定教育・保育施設型給付費給付事業美術品等取得事業平成29年度に新設される消費生活センターの組織、運営ならびに情報の安全管理に関し、必要な事項を定めるものです。都市計画法施行令の一部改正に伴い、開発行為における公園、緑地または広場の設置が必要な開発許可の基準の緩和について、所要の改正を行うものです。市立幼稚園預かり保育の保育料について、日額利用に統一し、利用実績に応じた保育料とするため、所要の改正を行うものです。低所得の第1号被保険者の保険料の改正を行うものです。市内6生活圏域に地域包括支援セ重複する在宅介護支援センターを廃止するため、本条例を廃止するものです。みにより、歳入歳出予算を調整・整理することが主な内容ですが、国の第2次補正予算で打ち出された「地方創生拠点整備交付金」を活用する事業等、次年度への繰り越しを見据えた予算についても措置しました。歳出補正予算の主な内容は次のとおりです。活用し、観光交流人口の拡大を推進するため、スカイピアあだたら体育館を、2020年の東京オリンピック正式種目となった『スケートボード』『ボルダリング』の世界大会基準に準拠した施設に改修するものです。事業費を増額するものです。により、認定こども園や幼稚園・保育所への給付費の増額などを行うものです。の入館料等増収分を、美術品等取得基金へ積み立てするものです。事務事業の執行結果や今後の見込国の「地方創生拠点整備交付金」を森林除染を推進・加速するため、保育士の処遇改善に伴う単価改定昨年開催された「二本松さくら展」条例等平成28年度一般会計補正予算ン ターを設置するに当たり、業務が 軽減措置期間を延長するため、所要平成29年度の一般会計当初予算額は、除染対策事業費が大幅に減額となったことから、前年度対比で108億7,522万3千円、率にして22.6%の減となりました。目的別の予算内訳は下の円グラフのとおりです。市議会3月定例会は、2月28日から3月21日までの22日間を会期に開催されました。この議会では、平成29年度当初予算(6ページから9ページに掲載)の他、国の法制定に伴う条例制定や平成28年度補正予算などの市長提出議案が提案されました。提案された主な条例等ならびに平成28年度一般会計補正予算の主な事業についてお知らせします。        original budget of 2017成29年度当初予算般会計の予算総額は72億9,296万円譲与税・交付金14億9,300万円地方交付税 92億 4,200万円国庫支出金33億5,116万円市債30億839万円市税61億2,571万円自主財源(24.0%)依存財源(76.0%)県支出金112億5,215万円諸収入10億6,781万円繰入金10億5,076万円分担金・負担金、使用料・手数料5億6,705万円その他の歳入1億3,493万円消防費 13億6,397万円商工費14億1,466万円教育費30億3,147万円農林水産業費15億9,024万円公債費30億4,861万円総務費34億1,352万円土木費34億7,209万円その他3億3,733万円衛生費117億7,517万円民生費78億4,590万円歳入予算歳出予算市議会3月定例会

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