広報にほんまつ No.140
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集〜〜〜〜害生況に時−っトク情報地方気象台ホームページの活用強さと降り方間量)報語受イジの響内住宅定)の子象庁(福島地方気象台)では、天気予報や現在の降水状況、台風、地震情報など、あらゆる気象情報をホームページで公開してす。全国に約1,300カ所ある気象観測所(アメダス)や、宇宙で地周りを巡回している気象衛星などから、あらゆる情報を随時収集表しており、公共施設を管理する市職員も、大雨や台風の時期に大いに活用しています。10以上20未満やや強い雨ザーザーと降る地面からの跳ね返りで足元がぬれる雨の音で話し声が良く聞き取れない地面一面に水たまりができる長く続くときは注意が必要30以上50未満20以上50以上30未満80未満強い雨激しい雨非常に激しい雨猛烈な雨滝のように降るバケツをひっくり返したように降るどしゃ降り傘をさしてもぬれる傘は全く役に立たなく寝ている人の半数くらいが雨に気が付く道路が川のようになる高速走行時、ブレーキが効かなくなる山崩れや崖崩れが起きやすくなり、危険地帯では避難の準備が必要ワイパーを速くしても見づらい側溝や下水、小川があふれ、小規模の崖崩れが始まるhttp://www.jma.go.jp/jma/kids/index.html(気象庁HPより)◀「どういった雲のときに、どういった雨が降すいか」や、「雨が降るメカニズム」など、子どもに教えてあげなる内容が掲載されたサイトです。 大雨や台風が接近してくるとき、皆さんはテレビのニュース番組などで気象情報をチェックすると思います。しかしテレビでは、一定の時間枠内でしか放送されません。自分の知りたいときに、自分が住む地域だけの情報を知りたいと思ったことはありませんか? ここでは、そのような方の要望に応えられるさまざまな情報源を紹介します。上手に活用し、災害が起きたときの心構えを万全にしておきましょう。80以上恐怖を感じるなる水しぶきで辺り一面が白っぽくなり、視界が悪くなる車の運転は危険マンホールから水が噴出する。土石流など多くの災害が発生雨による大規模な災害の発生する恐れが強く、厳重な警戒が必要②緊急情報メール配信サービス   市内で災害などが発生したときに、あらかじめ登録されたメールアドレスに災害情報や道路通行止め情報などがメール配信されます。登録方法など詳しくは、市ウェブサイトをご覧ください。防災ラジオで 今年度末に、二本松市に住民登録のある希望世帯に防災ラジオを配付します。これにより、市内の災害情報や避難情報などを瞬時に聞くことができます。希望調査票をまだ提出していない方は、早めに提出してください(詳細は広報にほんまつ6月号9ページに掲載)。※ 事業所へ防災ラジオを設置希望の方は、生活環境課☎(55)5102へご相談ください。屋外拡声子局(拡声スピーカー)で 現在の岩代・東和地区に加えて、二本松・安達地区においても来年度に整備を予定しています。防災マップで 二本松市には、大雨による浸水想定区域や土砂災害警戒区域を示した防災マップがあります。このマップは市ウェブサイトにも掲載していますので、ご自分の住む地域を確認ください。気象庁のホームページで大雨・洪水警報の危険度が一目で分かるようになります 気象庁では7月上旬より、大雨による浸水害や洪水の「危険度分布図」をホームページ上で公開する予定です。これは、災害が起きそうな地域を1キロ四方に細分化した上で、危険度が5段階で色分けされて分かりやすくなり、10分ごとに更新されていますのでご活用ください。早めの情報収集を心掛けましょう 最新の気象情報や災害情報を知る手段として、次のようなものがあります。有効に活用してください。テレビで まずはNHK総合テレビチャンネルを表示し、リモコンの「dボタン」を押します。その後「防災・生活情報」にカーソルを合わせ「決定」ボタンを押すと、二本松市の災害情報が表示されます。携帯電話・スマートフォンで①緊急速報メール(エリアメール)   地震の際のエリアメールと同じで、携帯電話事業者が無料で提供するサービス。二本松市からの避難準備情報や避難勧告などの情報が市全域の携帯電話に一斉配信されるメールです。

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