広報にほんまつ No.140
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災害が起きたとき、ません。そのような状況の中、慌てて避難所を探したり、持ち出し品を準備したりするということは、とても大変なことです。いつ起こるか分からにチェックや準備をしておくことが大切です。特に非常時持ち出し品などは、置き場所を家族全員で確認しておくなど、情報を共有しておくことが大切です。№12345678910二本松第一中学校11二本松第二中学校12二本松第三中学校13安達高等学校14二本松工業高等学校15塩沢住民センター16岳下住民センター17杉田住民センター18石井住民センター19大平住民センター20市民交流センター21安達ヶ原ふるさと村22油井小学校23渋川小学校24川崎小学校25安達中学校26安達公民館27渋川住民センター28上川崎住民センター29下川崎住民センター30安達体育館31小浜小学校32新殿小学校33旭小学校34小浜中学校35岩代中学校36安達東高等学校37岩代公民館38新殿住民センター39旭住民センター40東和小学校41東和中学校42東和文化センター43木幡住民センター44太田住民センター45戸沢住民センター46ウッディハウスとうわ47東和第一体育館日用品医薬品等衣服その他 ない災害に備え、事前 人は平常心ではいられ□救急医薬品□常備薬□マスク□紙おむつ□生理用品貴重品、お金□現金(小銭も) □預金通帳など□印鑑 □健康保険証など□身分証明書□下着 □タオル□寝袋 □雨具□軍手 □靴□防災頭巾やヘルメット□予備の眼鏡 □地図 洪水や土砂崩壊などの大規模な災害が発生または発生する恐れがある場合、下表に記載のあるお近くの指定避難所へ、落ち着いて避難してください。施設名二本松南小学校二本松北小学校塩沢小学校岳下小学校安達太良小学校原瀬小学校杉田小学校石井小学校大平小学校▲ 『福島県河川流域総合情報システム』で検索すると、上記の画面が開きます。(http://kaseninf.pref.fukushima.jp/gis/)いずれかに■(チェック)を入れると、その該当する危険箇所が地図上に表示されます。□飲料水□乾パンやクラッカーなど□レトルト食品、缶詰□粉ミルク、哺乳ビンなど□ナイフ、缶切り□鍋や水筒□懐中電灯□ラジオ□電池□ロープ□マッチやライター□使い捨てのカイロ□ティシュなど□筆記用具□ごみ袋災害時指定避難所非常時持ち出し品 避難しなければならないとき、最初に持ち出すのが『非常時持ち出し品』です。家族全員で置き場所を確認しておき、誰でも持ち出せるようにしておきましょう。(以下はチェックリストです。)食料品等土砂災害危険箇所 福島県では、大雨や地震のときなどに土砂災害による被害の恐れがある場所を、県のホームページ上で誰でも閲覧できるようにしています。※掲載されている場所以外でも、土砂災害の発生する可能性があります。事前にチェック

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