主な開催内容・9/9（土）13：00〜（二本松城本丸跡） 重陽の乾杯 「菊松くんの誕生日」 オノ・ヨーコ新作作品披露の他、菊茶で乾杯など・9/9（土）18：30〜（安達ケ原ふるさと村） 朗読音楽劇「黒塚」 原作・詩：佐藤雅子 作曲・演出：三平典子 出演：川口京子、藤井亜紀、雲井雅人、渡辺かおり2017「二本松の四季」観光フォトコンテスト『春』『桜』の２部門で最優秀賞が決定 ７月10日、2017「二本松の四季」観光フォトコンテストの表彰式が行われ、各部門最優秀賞ほか入賞者に表彰状が贈られました。最優秀賞を受賞された作品をご紹介します。『二本松城跡（本丸跡）』ヤノベケンジ新作「SHIPʼS CAT」展示ヤノベケンジ：大阪生まれ。「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに実機能のある大型機械彫刻を制作。ユーモラスな形態に社会的メッセージを込めた作品群は国内外で評価が高い。現在、京都造形芸術大学教授兼ウルトラファクトリー・ディレクター。・10/5（木）18：00〜（智恵子の生家） 智恵子・レモン忌 ダンスパフォーマンス：二瓶野枝 朗読：一色采子・10/15（日）13：30〜（安達文化ホール） シンポジウム「黒塚」 パネリスト：夢枕獏、京極夏彦、東雅夫『智恵子の生家』清川あさみ新作作品展示清川あさみ：淡路島生まれ。写真に刺繍を施す手法を用いた作品制作を開始。2011年水戸芸術館にて個展。代表作に美女採集、Complex シリーズなど。NHK「べっぴんさん」のオープニングデザインや、絵本などの著作、さまざまな広告のアートディレクターとしても活躍中。現代アートの祭典が今年も二本松で開催重ちょうよう陽の芸術祭２０１７ 開催初日となる９月９日の「重陽」は、日本酒に菊を浮かべて不老長寿を願う節句です。二本松の花であり、国花としても親しまれている菊を眺めながら宴を催し、菊を用いて厄払いや長寿祈願をする「重陽の節句」は、五節供の中で最も重要な日でした。 「重陽の芸術祭」では、菊と日本酒による「重陽」を主軸に、安達ヶ原「黒塚」の鬼婆伝説、永遠の愛を詠った「智恵子抄」に関連した現代アート（絵画、彫刻、工芸、インスタレーション、ダンスや詩のパフォーマンス、ビデオアート、アニメーション、映画）などを紹介するとともに、ワークショップやシンポジウムも開催します。開催期間 ９月９日（土）〜11月23日（木）◎問い合わせ…㈱二本松市振興公社☎（61）3100「桜」部門 三瓶 明光さん（西勝田）タイトル「朝日を浴びる油井小の桜」（撮影場所：油井小学校）「春」部門 齋藤 敏夫さん（金色久保）タイトル「ふじの香りに包まれて」（撮影場所：霞ヶ城公園）0405
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