広報にほんまつ No.142
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9月20日から26日は動物愛護週間です9月は『不法投棄防止強調月間』です肢体不自由者来所相談会犬・猫が迷子になったら…福島県動物愛護センター☎024(953)6400二本松警察署☎(23)1212鑑札・注射済票狂犬病予防注射マナーを守って飼いましょう野良猫へのエサやりについて不法投棄は「犯罪」です!会  場申 込方法※ 身体障害者手帳をお持ちの不法投棄の罰則◎問い合わせ…生活環境課環境衛生係 ☎(55)5103または各支所地域振興課開催日受付時間申込期限◎問い合わせ・申し込み…福祉課障がい福祉係 ☎(55)5113または各支所地域振興課逃げた犬・猫を探している飼い主の方や犬・猫を保護している方は、福島県動物愛護センター、警察署、市役所へ連絡してください。犬の飼い主の方は、登録の際に配布された鑑札や狂犬病予防注射の際に配布された注射済票を、犬の首輪等に付けておいてください。これらの番号により、万が一、迷子になってしまった場合でも飼い主が見つかります。生後91日以上の犬の飼い主の方は、狂犬病予防法に基づき、市に犬を登録してください。狂犬病は、人を含む全ての哺乳類が感染します。この病気は、中国や韓国などの隣国でも発生しており、発症すると効果的な治療はなく、ほぼ100%の確率で死亡します。飼い主と愛犬を守るため、毎年必ず狂犬病予防注射を受けさせてください。近年、犬の無駄ぼえの苦情が多くなっています。無駄ぼえの原因を取り除き、根気よくしつけることが大切です。ご近所の迷惑にならないようにしましょう。また、散歩中にふんをさせたときは、必ず家に持ち帰って処理してください。子犬・子猫が生まれたとき、すぐに新しい飼い主が見つかるとは限りません。飼うことができない犬・猫を増やさないために、オス・メスともに不妊手術が重要です。猫は近隣への迷惑防止のためにも、室内飼育をお勧めします。野良猫への無責任なエサやりは、集まってきた猫のふん尿で悪臭が発生したり、集まった猫が子猫を産んで不幸な猫を増やしてしまうなど、近隣住民に迷惑を掛けることになります。自分で育てる意思のない猫に対しては、無責任で安易なエサやりはやめましょう。きれいな住みよい地域づくりのため、市では、不法投棄の禁止を呼び掛けています。しかし、道路脇や待避所などに、空き缶やビニール袋に入ったごみなどのポイ捨てが多く見られます。また林道ののり面などには、家電製品、タイヤ、車両部品など大量のごみが捨てられています。これらは全て不法投棄です。一人一人が不法投棄は「犯罪」であるという認識を持ち、「不法投棄をしない、させない」という意識を持ちましょう。通報があった不法投棄ごみの調査をし、状況に応じて警察と連携しながら、投棄者を捜索しています。5年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金(法人等にあっては、3億円以下の罰金)となります。補装具の購入・修理、医療、その他更生に関する相談会が開催されます。福祉センター(県庁北庁舎)申し込みください。方は持参してください。9月29日(金)午後1時〜3時福島県障がい者総合9月22日(金)事前に電話等でお環境衛生environment hygienewelfare                           福 祉   815

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