広報にほんまつ No.149
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『二本松で暮らしたい』『二本松で働きたい』そんなあなたを支援します大卒者等定住促進奨励金申請方法申請書添付書類◎問い合わせ・申請先…企画財政課地方創生・新エネルギー推進係☎(24)7120       ①正規雇用された時点において、②平成30年4月1日以降に、二※公務員、契約社員、嘱託、③学校教育法に規定する大学、奨励金 対象者大卒者等の定住促進を図り、若い世代の人口減少を抑制することを目的に、大学等を新規に卒業して市内へ定住し就労する方に、「大卒者等定住促進奨励金」を支給します。    (奨学金返済を支援)次の全ての要件に該当する方が対象となります。奨学金の返済残高がある方本松市内の事務所、店舗、工場、保育所、幼稚園等に新規で正社員または正職員として雇用された方パート、アルバイト、臨時雇用者、市税滞納者は除く。大学院の修士課程、大学院の博士課程、短期大学、専修学校(教育・社会福祉分野の専門課程)および、高等専門学校を卒業後1年以内の方最大30万円④二本松市内に永住の意志を※申請書は市ウェブサイトから⑴大学等の卒業証明書または卒⑶奨学金返済残高を証する書類⑷申請日以前1カ月以内の住民⑹申請日以前1カ月以内の納税⑺振込口座となる預金通帳等のもって居住する方企画財政課(市役所4階)備え付けの申請書に必要事項を記入の上、添付書類を添えて申請してください。もダウンロードできます。業証書の写し⑵就職したことを証する書類票の写し(二本松市のもの)⑸誓約書証明書(課税がない場合は課税証明書)写し13Nihonmatsu City Public Relations, 2018.4, Japanピックアップ市政情報▲委嘱状を受け取る馬上さん(右)と三保市長スカイピアあだたらアクティブパークに常駐地域おこし協力隊に委嘱状交付 新たにオープンしたスカイピアあだたらアクティブパークは、2020年の東京五輪から正式種目となった①スケートボード、②スポーツクライミング、さらに近年愛好家が増えている③スラックラインが一カ所で体験できる全国初の屋内施設です。この施設で、地域おこし協力隊として働くこととなった馬上拓海(もうえ たくみ)さんに3月1日、委嘱状が交付されました。 馬上さんは6歳からスケートボードを始め、ボルダリングでは福島県代表に選ばれた実績をもつ実力者です。 ボルダリングの魅力について馬上さんは、「少しずつ上達していくのが目に見え、楽しみながら体を動かせるところ」と語り、選手混合のコンバイン(リード・ボルダリング・スピードの3種混合競技)ができる東北唯一の施設であるアクティブパークを、大会開催等を通して広く県内外にPRしていきたいと抱負を述べました。

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