広報にほんまつ No.149
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子どもを産み育てやすいまちづくり妊婦健康診査事業継拡出産時交通費助成事業継不妊治療費助成事業継拡6             産後デイケア継産科医師確保事業新子育て世代包括支援センター運営事業新保育料減免等継待機児童解消対策事業新保育士宿舎借り上げ支援事業新延長保育促進事業継拡子育て支援センター運営事業継拡学童保育事業継拡4つの基本目標を推進し持続可能な自立したまちを築いていきます  出産までの15回分の妊婦健診と産後1カ月健診の費用を助成する他、産後1カ月健診に産後うつ発見のための質問票を追加します。  出産時と退院時のタクシー利用料金の助成を行います。  希望しながら妊娠できない夫婦に対し、今までの特定不妊治療費助成の他、一般不妊治療に対する費用の一部も助成します。  出産後間もない母親の身体的休息やリフレッシュを目的に、デイケア事業を行います。  市内の産科・小児科医を確保するため、市内医療機関に勤務する医師に、研究費として月額30万円を助成する他、将来市内医療機関で勤務する意思のある医学生に、修学資金(学費・生活費相当額)を助成します。  妊娠期から子育て期にわたる育児や健康等に関する相談など、切れ目のない支援体制を実施するため、安達保健福祉センター内に「子育て世代包括支援センター」を開設します。  保育所や認定こども園、幼稚園の保育料を減免・助成します。  市内に設置予定の私立保育園新築整備事業に、整備補助金を交付します。  私立保育所等の設置者が、市内で借り上げる保育士の宿舎の費用を助成します。  これまでの私立認可保育所等の他、私立認定こども園に対しても、延長保育事業に対して助成します。  これまで市立保育園等で実施していた、育児不安等の相談や支援、育児セミナー開催などを、私立認定こども園内にある子育て支援センターで実施する場合に、その運営費の補助を行います。  これまでの学童保育施設に加え、油井幼稚園内に新たに油井第3学童保育所を開設します。新新規事業継新継続新規事業継拡継続拡充事業継継続事業見見直し事業子どもや若者の未来を創るまち広報にほんまつ 2018.4目標1凡例 次世代を見据えた二本松市づくりを進め、子どもからお年寄りまで、市民一人一人が夢と希望を持ち、二本松市に「生まれ」「育って」「住んで」本当に良かったと思えるようなまちを実現していきます。平成30年度当初予算

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