広報にほんまつ No.149
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学校と家庭、地域と連携した子どもの教育環境整備若者の定住促進暮らしやすいまちづくり観光・交流事業等高等学校通学費助成継元気な児童生徒育成支援事業継教育支援センター管理運営事業継定住促進住宅取得支援事業見新婚世帯定住促進事業見3世代同居住宅改修支援事業見移住者空き家改修費等補助金継大卒者等定住促進奨励金新来てにほんまつ住宅取得支援事業継二本松駅南地区整備事業継杉田駅周辺整備事業継安達駅西地区整備事業継市営住宅建て替え事業継長命工業団地造成事業継日本一の桜の郷二本松推進事業継拡インバウンド誘客促進事業継                7  最寄りの駅または学校までの道のりが10キロメートル以上ある生徒の保護者に対し、通学費の一部を支給します。  小学校4・5・6年生および中学1年生を対象に、冬季スキー体験教室を実施します。  教育相談や適応指導教室等による教育の充実を図るため、教育支援センターの管理運営を行います。これまでは、市内定住者および市  外移住者で、住宅を新築または新築された住宅を購入し、一定の要件を満たした方に奨励金を支給していましたが、市内業者を利用した場合のみ(県外からの移住者は除く)とする要件を追加します。  これまでは、市内の民間賃貸住宅に新たに入居する方で、結婚1年以内で夫婦のどちらかが40歳未満の新婚世帯に家賃助成を行ってきましたが、1年以上居住する要件を追加します。  これまでは、新婚3年以内等の条件があったこの事業ですが、条件を緩和し、新婚世帯に限らず、3世代同居のために住宅改修を行う方全てを対象に、改修費の一部を助成します。  移住者の空家改修等に対して助成し、移住者の支援を行います。  U・I・Jターンを推進するため、奨学金を利用した大卒者等が市内に就職して定住する場合、1人当たり30万円を上限に支給します(詳細は13ページ参照)。  県外から市内に移住し住宅を取得する方を対象に、市から70万円、県から70万円の合計140万円を補助します。さらに新婚世帯や子育て世帯等には上乗せがあり、最大で200万円まで補助します。  二本松駅南口広場の整備と、広場から向原上竹線に通じる道路の整備を進めます。  杉田駅前、長命地区におけるまちづくり関連事業を進めます。  安達駅東地区と西地区の均衡ある発展を図り、魅力あるまちの形成と、良好な居住環境の整備を進めます。  茶園団地建て替え事業の継続事業で、住宅の建て替え・解体および、集会所の解体・建て替えを行います。  長命工業団地を造成するため、用地取得等を行います。  これまで行ってきた桜の名所づくりに加え、桜苗木の配布を行います。平成31年度には二本松市で全国さくらシンポジウムが開催されることから、そのPR活動等を行います。  外国人のモニター行動分析や外国語版ガイドブック作成、Wⅰ|Fⅰ(ワイファイ)環境向上など、外国人観光客の受け入れ態勢強化を図ります。郷土愛にあふれ活力と賑わいのあるまちNihonmatsu City Public Relations, 2018.4, Japanan original budget of 2018目標2

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