広報にほんまつ No.153
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~市長からの手紙~現況届はお早めに  『コミュニティパワー』『新エネルギー』  で地域を豊かにする市民が主役。受 給資格 ・父母が婚姻(事実婚を含む)・心身に重い障がいのある父※公的年金の受給など、状況※手当を受けるには申請が必ひとり親家庭の生活の安定と自立を促進し、児童の福祉の増進を図るため手当を支給します。  次のいずれかにあてはまる18歳に達する日以降最初の3月31日までの間にある児童(心身障がい児は20歳未満)を育てている父母または養育者を解消した児童・父または母が死亡した児童または母をもつ児童 ※所得制限があります。により手当が減額になる場合や手当を受けられない場合があります。要です。・月額 4万2500円※本人や同居家族の所得に※特別児童扶養手当、特別障・第2子加算     ・第3子加算 よって、手当が減額になる場合や手当を受けられない場合があります。身体や精神に一定の障がいを有する20歳未満の児童を育てている父母または養育者在宅の著しく重度の障がいを有する20歳以上の方で、日常生活において常時特別の介護を必要とする方など身体や精神に重度の障がいを有する20歳未満の方で、日常生活において常時介護を必要とする方害者手当、障害児福祉手当とも所得制限があります。また、状況により手当を受1万0040円6020円けられない場合があります。児童扶養手当、特別児童扶養手当、特別障害者手当、障害児福祉手当のいずれかを受給されている方は、毎年8月中に「現況届」を提出する必要があります(対象となる方には別途通知します)。この届けを提出されない場合は、8月以降の手当が支給されないことがありますので忘れずに提出してください。太陽がいっぱい。自然がいっぱい。世界はもう、自然エネルギーで動いています。エネルギーは、社会のあらゆる活動を支えており、そのエネルギーを、地域が自ら変えていくことができる時代が来ております。地域エネルギーを考えること。それは、「地域の未来を考えること」。原発事故を経験した市長として、原子力への依存を見直し、少なくとも10年先を目指して、二本松市のエネルギーを再生可能エネルギーのみで供給する体制をつくることが、ギーの電気を供給したいと考私に課せられた使命だと考えております。まさに、「エネ ルギー革命」を起こすのです。地域の豊富な再生可能エネルギー資源と、地域で育んできた「結い」の精神を活かし、市民自らがエネルギー事業に主体的に参画する「エネルギー自治」と、活力ある持続可能な地域づくりを推進して まいります。再生可能エネルギーは、地   域にエネルギーと新たな雇用や産業を創出し、地域の活性化にもつながります。自然エネルギー、再生可能エネルギー、「ご当地電力」、「コミュニティパワー」で、太陽光発電、水力発電、バイオマス発電を推進し、市内で使う電力は、市内で発電し、電力自給一〇〇%を目指してまいります。弾として、今年度中に「二本松電力株式会社(仮称)」を創設し、ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)や森林資源などを利用した自然エネルえております。市民一人一人が夢と希望を持ち、生きがいと幸せを実感しながら、二本松市に生まれて、育って、住んで、本当に良かったと思える豊かな「住み良い二本松市」を市民の皆さまと共に築いてまいります。  これらを推進していく第一子どもからお年寄りまで、合言葉は、市民が主役。市民とともに。子育てなどに関する各種手当を紹介します児童扶養手当手当額(平成30年8月より)◎問い合わせ…子育て支援課子ども家庭係☎︵55︶5094または各支所地域振興課特別児童扶養手当受給資格特別障害者手当受給資格障害児福祉手当受給資格◎問い合わせ…福祉課障がい福祉係☎︵55︶5113または各支所地域振興課各種手当を受給している方へ~現況届はお早めに~◎問い合わせ…子育て支援課子ども家庭係☎︵55︶5094福祉課障がい福祉係☎︵55︶5113または各支所地域振興課二本松市長三保 恵一22                          

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