広報にほんまつ No.153
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③日当たりが良い(土地南面に高い木や建 市が目指す﹁新エネルギーの推進﹂の中で、太陽光発電は有力な手段と考えています。今後設立予定の(仮)二本松電力では、皆さまからご協力いただいた農地や平地にソーラーパネルを建設し、発電した電気を売電し、その収入の一部を土地所有者の皆さまに還元する仕組みを考えています。そこで、左記の条件にあてはまる太陽光発電の適地を所有されている方で、(仮)二本松電力にご協力できる方は、ぜひご連絡ください。太陽光発電の専門家を現地へ派遣し、日射量や電線との連系等について調査します。①おおむね1000㎡以上の広さがある②土地の付近に電柱がある物などの影を作るものがない)9月14日(金)無料太陽光発電の適地条件募集期限 調査費用 太陽光発電の適地を     募集しています・およそ1,000㎡の広さが必要です。その下部で耕作を継続しながら発電および売電も実施します。・ 農地の一時転用が必要で、現在休耕地の場合は、耕作を再開することが条件となります。~ 個人情報の取り扱いについて ~皆さまから提供いただいた土地等の情報は、専門家による現地調査のため、(仮)二本松電力および関連会社にも提供させていただきます。あらかじめご理解の上、お申し込みください。     7市では、太陽光発電の中でも次の2つを積極的に展開していきます。◎問い合わせ・申し込み 企画財政課地方創生・新エネルギー推進係☎(24)7120①平地での太陽光発電・ 農地以外の平坦な土地に比較的小規模(50kw規模)な発電設備を野立てで設置し、発電および売電を実施します。②ソーラーシェアリング・ 耕作中の田畑に高架式太陽光パネルを設置し、

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