広報にほんまつ No.186
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地域の力で災害に備えを!ピ      ↓  等  す↓     防災に関する知識、ハザードマップの見方、自主防災組織についてなど、行政区や各種団体向けに、市の担当者が出向いて防災に関する説明会を行っています。子ども向けの内容や、防災グッズ作りなど、希望に応じた説明会を行うことができますので、お気軽に下記までご相談ください。自主防災組織とは「地域住民が自発的に結成・運営し、被害予防と被害軽減のための防災活動を行う組織」です。平常時には地区防災マップの作成、地区防災訓練の実施などを行い、災害時には地区集会所等への避難所開設、避難誘導等を行う役割があります。まずはできることから話し合ってみませんか。組織化するにあたって、規約のひな型や既存の自主防災組織の活動例など、市ウェブサイトでもご覧いただくことが可能です。・ 内水被害を軽減するため小・ 岩代・東和地域における中・ 防災ラジオを集会施設等へ・ 避難所等へのIP無線機の※ アンケート結果について、東日本に大規模な被害をもたらした、令和元年台風第19号に関して、市内の町内会長・行政区長等へアンケートを実施しました。アンケートの結果を受け、市では次のような防災に対する取り組みを行っています。型排水ポンプを導入(令和3年度中)・災害廃棄物処理計画の作成小河川の溢水区域を加えたポスター版ハザードマップの作成と集会所等への配付(岩代・東和地域)配付導入・防災アプリの導入検討 市ウェブサイトに掲載しましたのでご覧ください。③ 指定された窓口へ申請書を市では、防災情報などの伝達を迅速に行うため、「防災ラジオ」を1台3千円の負担金にて市民・市内事業所へ貸与しています。 「防災ラジオ」は、電源につないでおくだけで、防災情報(火災情報、地震情報、気象警報、火山噴火情報等)、避難情報、断水があった場合の臨時給水などのお知らせのほか、防犯、新型コロナウイルス感染症対策に関する情報なども得られます。また、通常のラジオ(ワイドFM対応)を聞いている最中でも、防災情報など市からのお知らせがあれば優先的に放送される仕組みです。なお、1世帯当たり1台のみの貸与となります。①「希望調査票」を市へ提出  ②市から申請書を郵送  持参しラジオを受け取る。・ 要介護度3以上の在宅生活・ 身体障がい者(身体障害者・ 知的障がい者(療育手帳A課(市役所1階)、各支所地域振興課、各住民センターの窓口で入手できます。れかに該当する場合は負担金が無料となります。・生活保護世帯・住民税非課税世帯市ウェブサイト、生活環境申し込み時点で左記のいず・65歳以上の高齢者のみ世帯者がいる世帯手帳1・2級の方及び3級の視覚・下肢・体幹・呼吸器機能障がいの方)がいる世帯所持者)がいる世帯防災に関する出前説明会を実施しています自主防災組織の立上げを支援します令和元年台風第19号のアンケート結果を公表しま「防災ラジオ」はお持ちですか?申込方法希望調査票の入手方法負担金が無料となる世帯◎問い合わせ・申し込み…生活環境課生活防災係☎(55)5102 Fax(22)447916郭内地区で行われた説明会ックアップ市政情報

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