広報にほんまつ No.186
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welfare特別障害者手当をご存知ですか?肢体不自由者来所相談会青い鳥郵便はがきを配布しています生活支援体制整備事業を実施しています     (福島市杉妻町2番16号)※ 所得制限があります。※ 障がいや入院・入所等の状福 祉                     特別障害者手当は、福祉の増進を図ることを目的として、 支給しています。在宅の著しく重度の障がいを有する20歳以上の方で、日常生活において常時特別の介護を必要とする方※一定の審査要件があります。 ・月 額 2万7350円況により手当を受けられない場合があります。時 5月28日(金)午後1時〜2時30分所 県庁北庁舎1階福島県身体障がい者総合福祉センター※ 身体障害者手帳をお持ちの◎ 問い合わせ・申し込み…・ 身体障害者手帳1級または・ 療育手帳「A」をお持ちの方補装具(義肢、装具、車いす等)の購入・修理、医療、その他更生に関する相談。方は持参してください。無料事前に左記まで電話等でお申し込みください。郵便局では、障がいのある方に対して、令和3年度の青い鳥郵便はがきを配布しています。2級をお持ちの方通常郵便はがき20枚5月21日(金)5月31日(月)まで【安達地域】※ 申込方法など詳細は、最寄◎ 問い合わせ…りの郵便局までお問い合わせください。地域では、一人暮らし高齢者が増え、介護保険サービスだけでは支援できない、生活の負担や困難がみられます。国では「向こう三軒両隣」等の身近な地域の助け合いや、声掛けなどでの地域の見守り体制づくりや、地域での支援体制づくりを推進しています。市では、6生活圏域(各包括支援センター配置地域ごと)に、市社会福祉協議会に生活支援コーディネーターを委託し、地域の課題や協力者等の社会資源の発掘と、課題解決のための支援体制の整備を進めています。これまで地域で福祉活動等を実践している方等による協議体(話合いの場)の立ち上げにむけて活動しています。【岩代地域】地区社会福祉協議会や民生児童委員協議会でこの事業の理解を深め、協議体の組織化を目指して活動しています。【東和地域】移動手段の確保に向けて、現状を学習し、デマンドタクシーの乗車体験を実施してみることとしています。【二本松地域】今年度から生活支援コーディネーターが配置され、地区社会福祉協議会等の協力をいただきながら、地域課題を整理して新たな視点で地域理解を深める活動を実施します。 10年後、20年後を見据えて高齢者福祉の向上につなげるため、生活支援コーディネーターが各地域に出向き、説明等を実施していきます。高齢者になっても住みやすいまちをともに考えましょう。日 場 受給資格手当額(令和3年4月より)相談内容相談料 申込期限 申込方法福祉課障がい福祉係☎(55)5113 Fax(22)1547または各支所地域振興課市民福祉係対象となる方受付期間 配布枚数福祉課障がい福祉係☎(55)5113 Fax(22)1547生活支援体制整備事業とは?地域での活動◎ 問い合わせ…地域で事業説明を継続します高齢福祉課包括ケア推進係☎(23)3600 Fax(62)1033ほうりん斎場ほうりん法要ホール東和斎場大山斎場福島平野斎場2−286−115−119−71−419

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