広報にほんまつ No.186
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24 ▲写真左から(カッコ内は担当地域)引ひきち地知ともこ子さん(東和)、菅すげ野の栄えい和かずさん(東和)、竹たけ山やま統とう樹じゅさん(東和)、安あんざい齋秀しゅういち一さん(岩代)、菅かんの野純じゅんこ子さん(岩代)、桑くわばら原恒つねお雄さん(岩代)、尾おがた形隆たかお男さん(安達) 第32回読書感想画中央コンクール(小学校高学年の部)において、門もんま馬幸みゆきさん(旭小学校6年)の作品「太陽からのメッセージ」が文部科学大臣賞を受賞し、3月22日に市役所を訪れ、その受賞を報告しました。 この作品は「太陽ってどんな星?」を読んだ読書感想画で、「太陽フレア」がドッとでる先に、オーロラや縄文杉など、太陽を知る物がある、ということが色彩豊かに表現されています。TOWN TOPICSTOWN TOPICSTOWN TOPICSめでたく満100歳佐藤 伊勢雄さん(上川崎) この世に生を受けて一世紀。3月28日に佐藤伊勢雄さん(上川崎)がめでたく満100歳を迎えられ、二本松市からは賀寿、福島県からは賀寿と木杯が贈られました。佐藤さんの長寿の秘訣は「体を動かして、酒やタバコをやらず、何でも好き嫌いせず食べる」ことだそうです。佐藤さんのますますのご長寿をお祈りいたします。橋本堅太郎先生の作品がJR安達駅西口にブロンズ像「今ここから」 名誉市民橋本堅太郎先生の遺作であるブロンズ像「今ここから」がJR安達駅西口に設置され、3月28日には、橋本先生の妻芳子さんらを招いて除幕式が行われました。像は、「若さに満ち、清純な高村智恵子」をイメージし、安達太良山を仰ぎ見る高村智恵子が表現されています。感じたことを豊かに表現2人が文部科学大臣賞を受賞 国内外の40を超える国と地域から応募があった第51回世界児童画展において、阿あべ部凜りおん音さん(二本松第三中学校3年)の作品「私の知らない海深く」が文部科学大臣賞を受賞し、3月29日に市役所を訪れ、その受賞を報告しました。 市内では、7人の集落支援員が活動しています。 集落支援員とは、市内各地域の集落を巡回し、各世帯の状況把握や集落の手伝い、困りごと相談など幅広い分野で支援する方々です。 また、安達(油井地区を除く)・岩代・東和地域については、毎月1回の広報紙等の配達もしています。 4月1日付けで任命書を交付された支援員をご紹介します。集落支援員に任命書を交付

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