広報にほんまつ No.189
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暮 ら し                    ➡屋外広告物に管理者の設置が義務付けられましたハチにご注意ください中小企業退職金共済制度近年、老朽化等による屋外広告物の落下や落下した屋外広告物が歩行者を直撃する事故が全国的に発生しています。この状況を受け、国土交通省が作成している「屋外広告物条例ガイドライン(案)」の、安全点検などに関する規定を中心に改正がありました。この改正に合わせて、「福島県屋外広告物条例」、「福島県屋外広告物条例施行規則」が一部改正され、「福島県屋外広告物安全管理指針」が制定されました。これらの改正により、令和3年7月1日から簡易広告物等、一部の広告物を除くすべてのものへ管理者の設置と点検が義務付けられました。管理者設置の届出が済んでいない場合は市への届出が必要です。・ ハチが近寄ってきても、慌・ ハチの巣に気づいたら、・ 黒い服を避ける(ハチは黒夏から秋にかけて、ハチが活発に活動します。野山などでハチに刺されるケースも増えますが、ハチはむやみに人を刺すわけではありません。てて手で払ったり駆け出したりしない。ゆっくりその場を離れる。色に反応します)。野山に出かける際は、白い服がオススメです。市では、ご自身でハチの巣を駆除する方にハチ駆除防護服の貸し出しをしています。詳しくは左記までお問い合わせください。中小企業退職金共済(中退共)制度は、中小企業退職金共済法に基づき設けられた、中小企業で働く従業員のための外部積立型の国の退職金制度です。・国の制度だから安心 新規加入や掛金を増額する場合、掛金の一部を国が助成します。・掛金は全額非課税手数料もかかりません。・社外積立で管理も簡単 納付状況や退職金試算額を事業主にお知らせします。◎問い合わせ…都市計画課計画係☎(55)5128 Fax(23)1197次の点に注意しましょう防護服の貸し出し◎問い合わせ…生活環境課環境衛生係☎(55)5103 Fax(22)4479または各支所地域振興課制度の特色◎問い合わせ… 独立行政法人勤労者退職金共済機構 中小企業退職金共済事業本部(中退共)☎03(6907)1234令和元年度まで令和2年度〜24検査の頻度検査証明市民課窓口日曜サービス(本庁のみ)/毎週日曜日の8:30から12:00までです。生産された米全て検査済ラベル旧市町村ごとに3点無し旧市町村ごとに3点抽出して、出荷前の早い時期に検査・自粛解除を行います。検査済みでも、玄米30kg袋へのラベル貼付はありません。  モニタリング検査は、国のガイドラインに基づき旧市町村(昭和25年2月1日時点)単位で3点行い、基準値を超えていないことが確認されてから、出荷、販売されます。  以前のように紙袋に検査済みのラベル貼付はありませんが、安全性の確認されたものが流通しますので、ご安心ください。福島県産米の検査方法について  福島県では放射性物質の吸収抑制対策を徹底するとともに、県内で生産される全ての米で全量全袋検査を行い安全性を確認してきました。その結果、平成27年以降5年間基準値を超えるものが無いため、令和2年度より避難指示のあった12市町村を除きモニタリング検査に移行しました。◎問い合わせ…福島県県北農林事務所安達農業普及所 ☎(22)1127農業振興課農産振興係 ☎(55)5117 Fax(22)8533u Information

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