広報にほんまつNo.94
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福島平野斎場大山斎場東和斎場ほうりん斎場ほうりん法要ホール15-12-286-11-419-7広報にほんまつ 2013. 94『特別警報』の発表が開始されます気象庁では、平成25年8月30日から、新しく「特別警報」の運用を開始します。特別警報とは、「平成23年新潟・福島豪雨」のような数十年に一度あるかどうかの豪雨や津波などが予測され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合に、気象庁が最大限の危機感・切迫感を伝えるため発表するものです。 特別警報の発表を知ったら、ただちに命を守るための行動をとってください。なお、特別警報が発表されるまで安全というわけでは決してありません。警報が発表された段階でこれまでどおり十分な警戒が必要です。詳しくは、気象庁ホームページでご確認ください。気象庁ホームページhttp://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tokubetsu-keiho/index.html◎問い合わせ…気象庁福島地方気象台防災業務課 ☎024(534)0321早めの避難を心掛ける避難は「まさか」でなく「もしも」で 地震や大雨などの際に避難すべきかどうか迷うことがあります。 迷ったときは「まさか」ではなく「もしも」で考え、早め早めの避難をするようにしましょう。どういう場合に避難するの市や消防、警察などから、災害の発生する危険性に応じて避難勧告や避難指示が出ます。避難勧告…災害が発生する恐れがある場合に、住民の皆さんなどに対し、避難のための立ち退きを勧めるために出されます。避難してください。避難指示…避難勧告より、被害の危険が切迫している場合に、住民の皆さんなどに対し、緊急の避難を強く訴えるために出されます。必ず避難してください。※広域的な災害が予測される場合などには、地域の防災組織や住民の判断で自主的に避難することも必要です。9月9日はなんの日かご存じですか9(きゅう)月9(きゅう)日で、「救急の日」です。突然の事故や病気などのとき、救急隊が現場に到着するまでの間に、救急現場に居合わせた人が、迅速な119番通報、適切な応急手当を速やかに実施することにより、傷病者の救命効果が一層向上します。この日を機会に、皆さんも適切な応急措置や救命活動への理解を深めていただき、一人でも多くの傷病者の救命にご協力ください。 救急医療週間 9月8日(日)~14日(土)全国各地で応急手当の講習会を中心とした救急に関するさまざまな行事が開催されます。◎問い合わせ…安達地方広域行政組合北消防署☎(24)1573安達地方広域行政組合南消防署☎(33)2875

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