広報にほんまつNo.95
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広報にほんまつ 2013. 108条例等保育所条例等の一部を改正する条例 岩代地域に新設する認定こども園の名称を「いわしろさくらこども園」と定め、関係条例の整備を行うものです。補正予算一般会計 歳入歳出それぞれ2,069,193千円を追加し、予算総額は53,708,767千円となります。 主な補正内容は、▽決算剰余金を受けて財政調整基金積立金の増額570,000千円▽同じく減債基金積立金の増額   400,000千円▽屋内遊び場拡張事業等の増額   221,047千円▽畜産原発事故対策事業の増額    29,244千円▽農業用施設整備・沖地区水路工事等の増額 13,000千円▽道路維持補修経費の増額32,000千円▽屋内市民プール整備に係る霞ヶ城公園拡張用地取得費の増額 130,031千円▽消防屯所改築事業の増額25,730千円▽二本松第一中学校エレベーター整備事業の増額44,053千円▽屋内市民プール整備事業・実施設計経費等の増額80,079千円▽市道除染業務委託料の増額175,000千円▽7月27日豪雨に係る公共土木施設現年災害復旧事業の増額  107,000千円市議会9月定例会は、9月3日に招集され、25日までの23日間を会期に開催されました。主な議案についてお知らせします。一般会計、特別会計および企業会計決算、一般会計補正予算などを提案国民健康保険特別会計 事業勘定の歳入では、原発事故に係る警戒区域等の被災者に関する窓口負担と国保税の免除額に対する災害臨時特例補助金および前年度繰越金の確定による補正です。歳出では、決算剰余金等を年度内調整財源として予備費に留保するものです。直診勘定につきましても、歳入で前年度繰越金の確定による補正、歳出では決算余剰金を年度内調整財源として予備費に留保するものです。工業団地造成事業特別会計 小沢工業団地立地企業の倉庫増設に伴う施設整備費補助金を措置するものです。安達下水道事業特別会計 流域関連公共下水道(安達処理区)において、公共汚水〼設置工事箇所の増に伴う工事請負費と、一般会計からの繰入金の増額です。水道事業会計 平成24年度消費税・地方消費税確定申告の結果を受けて、資本的支出において補助金受領額の消費税相当分を返還するものです。市議会9月定例会≪一般会計≫  6・7ページの「二本松市の財政」をご覧ください。≪特別会計≫                                    (単位:万円)区分国民健康保険後期高齢者医   療介護保険土地取得公設地方卸売市場工業団地造成事業事業勘定直診勘定保険事業勘定介護サービス事業勘定歳入673,54212,33450,678473,6932,2018,72074428,160歳出628,85912,13750,489463,1799548,72050628,160差引44,68319718910,5141,24702380区分佐勢ノ宮住宅団地造成事業安達簡易水道事業岩代簡易水道事業東和簡易水道事業安達下水道事業岩代下水道事業茂 原財産区田 沢財産区石 平財産区針 道財産区歳入683,03912,93218,90520,7176,419146282929歳出683,03212,92618,90520,7176,418118212829差引076001287100≪企業会計≫                                    (単位:万円)区 分工業団地造成事業宅地造成事業水道事業下水道事業収益的収 入0094,70765,144支 出--84,46164,655資本的収 入--35,28322,264支 出--69,21446,378平成24年度決算の概要

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