広報にほんまつNo.118

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東北本線東北本線東北自動車道東北自動車道　二本松市では、平成27年６月22日から７月10日にかけて、市内全域の放射線量を測定しました。　測定の結果、放射線量が最も高かった地点は0.92μSv/h、最も低かった地点は0.06μSv/h、全体の平均では0.35μ　全体平均の前回調査（H26.６.23～７.10）は0.44μSv/hであったので、今回の調査と比較すると20.5％の低減となりま23年度調査（H23.６.28～７.１）と比較すると、前回調査では60.4％の低減が見られましたが、今回の調査では68.5％の　これらは、放射性物質の物理的減衰や風雨などの自然要因による減衰（ウェザリング効果）により低減したとみられ○各地区の平均放射線量 （単位 μSv/h）地 区平成23年平成24年平成25年平成26年平成27年平成23年との比較平成26年との比較二 本 松1.16 0.87 0.60 0.46 0.39 ▲66.4%▲15.2%塩 沢0.69 0.53 0.40 0.29 0.23 ▲66.7%▲20.7%岳 下1.14 0.83 0.59 0.44 0.35 ▲69.3%▲20.5%岳 温 泉0.37 0.34 0.23 0.18 0.14 ▲62.2%▲22.2%杉 田1.78 1.29 0.94 0.69 0.53 ▲70.2%▲23.2%石 井1.47 1.09 0.85 0.59 0.47 ▲68.0%▲20.3%大 平1.28 0.96 0.69 0.48 0.39 ▲69.5%▲18.8%油 井0.95 0.70 0.50 0.37 0.29 ▲69.5%▲21.6%渋 川0.81 0.69 0.46 0.33 0.26 ▲67.9%▲21.2%上 川 崎1.27 0.80 0.59 0.42 0.32 ▲74.8%▲23.8%下 川 崎1.33 0.86 0.61 0.44 0.33 ▲75.2%▲25.0%小 浜1.44 1.07 0.80 0.57 0.47 ▲67.4%▲17.5%新 殿0.76 0.61 0.45 0.34 0.29 ▲61.8%▲14.7%旭0.74 0.54 0.42 0.29 0.25 ▲66.2%▲13.8%針 道0.99 0.78 0.56 0.41 0.35 ▲64.6%▲14.6%木 幡1.19 0.78 0.56 0.42 0.37 ▲68.9%▲11.9%太 田1.20 0.75 0.59 0.46 0.37 ▲69.2%▲19.6%戸 沢1.04 0.80 0.60 0.41 0.36 ▲65.4%▲12.2%全 体1.11 0.81 0.60 0.44 0.35 ▲68.5%▲20.5%

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