広報にほんまつNo.126
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広報にほんまつ 2016.57◎問い合わせ… 企画財政課地方創生推進係 ☎(24)7120空き家 改修助成金二本松市だけでなく、日本全国で少子高齢化と人口減少が進んでおり、大きな課題となっていますこういった状況の中、居住環境を整備して定住を促進するため、市では独自の政策を実施しています申請方法  契約後1カ月以内に支給申請書に必要書類を添付し、申請してください。支給対象要件 子の世帯と親世帯が同居を始めて 1年未満の場合   中学生以下の子どもがいるか、または新婚夫婦(結婚3年以内)であること。 子の世帯と親世帯が同居を始めて 1年以上経過している場合  新婚夫婦(結婚3年以内)であること。 ※この他、納税要件等があります。必 要書類  支給申請書、同居する方全員の住民票の写し、戸籍謄本(新婚夫婦の方)、工事請負契約書等の写し、工事内訳明細書の写し、工事箇所の図面および工事着手前の写真(撮影日が分かるもの)、振込先の預金通帳等の写し新たに二本松市に転入される方で、空き家を改修(リフォーム)し定住しようとする意志がある方に助成します。※ 「空き家」とは、市内の住宅で、売買契約や賃貸借契約をするまでの間の3カ月間、使用されていなかった状態の住宅。ただし、賃貸借のための所有・管理をされている貸家等は除きます。支給対象要件 ・助成金の申請日に20歳以上の者であること ・ 空き家の売買契約等を締結した日の1年前までに、本人や同一世帯員等が本市の区域内に住所があったことがないこと ・ 改修を行う空き家に、助成金の支給を受けた日から5年以上定住する意思があること など ※ 空き家の所有者等の3親等以内の親族である場合は対象外となります。助成対象工事  工事費が20万円以上で、台所や浴室、トイレ、 洗面所、内装などのリフォームが対象助成金の額  助成対象工事に要する費用の2分の1に相当する額(上限50万円)助成金の申請  契約前に申請の可否を企画財政課に確認した後、請負(売買)契約の締結後1カ月以内に必要書類を添えて申請してください。40歳以上の方50万円を一括支給・ 新たに二本松市へ転入し、新築住宅を取得される方に支給します。※ 請負(売買)契約日から1年前以内に本市に住所を有していないこと等の要件を満たす方。

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