広報にほんまつNo.127
20/36

18広報にほんまつ4月24日宮森家顕彰祭身不知柿植樹戦国時代に小浜城と宮森城の城主であった大内氏の末裔でつくる宮森家顕彰会で、小浜地区にある西念寺柿がルーツとなったといわれる会津身不知柿の苗木を植樹しました。同じ城下町である会津若松市との交流をさらに深めていければと思います。◯新今福 進さん(73歳 東京都在住) 二本松市亀谷出身で、高校まで二本松市で暮らす。高校卒業後に上京し、27歳で会社を設立。60歳から人形作家として活動を始め、平成19年には念願の個展を銀座で開催。この度、故郷である二本松市の心の復興に役立てて欲しいと、自身が創作した人形200体を市へ寄贈。▲安達ヶ原ふるさと村ふるさと館にて常設展示中(入場無料)最近の活動を写真でお伝えします5月3日 杉沢地区敬老会大正6年から毎年欠かさず開催されている杉沢敬老会が、今年で記念すべき第100回となり、地域の皆さんと一緒に、健康と長寿を祝いました。◯新4月24日 消防団春季検閲春季検閲が城山総合グラウンドで行われました。「災害のないまちづくり」のため、関係者の皆さんには、一層の予防消防に務めていただきたいと思います。◯新懐かしくなる空間が ここにある今福さんが子どもの頃、二本松で遊んだ記憶をもとに創作された、たくさんの人形その時代を生きていない若い世代でも、なぜか懐かしさを感じてしまいます

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です