広報にほんまつNo.129
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2広報にほんまつにほんまつDC(デスティネーションキャンペーン)これまでの皆さまのご協力に心から感謝を申し上げますざくざく「踊り」世界選手権(6/25)ざくざく「料理」世界選手権(6/26)▲「ざくざく踊り世界選手権」の出場者と審査員、菊松くんで最後に集合写真▲1次予選を勝ち抜いた選手と審査員。最前列左から新野市長、優秀賞の野口さん、最優秀賞の松田さん、優秀賞の西村さん、審査委員の料理家・本田よう一さん▲「ざくざく」と会津の郷土料理「こづゆ」の食べ比べ。配るのは会津キャンペーンクルーの遠藤さん◀踊りを披露してくれたチームに、審査員と会場から大きな拍手なすびさんのエベレスト登頂報告会で、新野市長から花束贈呈▶ 平成26年からの3年間(毎年4月〜6月の期間)にわたって実施された「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」。これは地元関係者と県内の各自治体が、JRグループをはじめ全国の旅行会社などと連携して集中的に観光誘客を行うもので、今年が3年目で最後の年となりました。 二本松市ではプレDCとなった平成26年に、「桜色 ほんとの空に 映えるまち」というキャッチコピーを公募により決定し3年間のスタートをきり、その後「二本松少年隊」が結成されました。 DC本番となった昨年は、市内4大祭りが霞ヶ城公園に集結し「二本松!お祭り三昧!大集合!」が行われ、5万6千人に上る人々が祭りに訪れました。「第1回ざくざく(料理)世界選手権」では、グランプリに「ざくざくみたらしプリン」が選ばれ、道の駅安達で商品化され売り出されました。期間中の本市の誘客取り組みは県内でもトップクラスであったため、「福島県に二本松あり」と印象づけたDC本番の1年となりました。 DC期間最後の年となった今年は、総決算フェスタと題して、6月25日と26日の2日間にわたり「第1回ざくざく踊り世界選手権」と「第2回ざくざく料理世界選手権」が行われ、3年間に及ぶキャンペーンの幕が閉じられました(結果等の詳細は2〜4㌻に掲載)。 期間中、DC推進委員会などの関係者の方々をはじめ、イベントなどに足を運んでいただいた多くの市民の皆さんに心から感謝を申し上げます。

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