広報にほんまつNo.143

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5重陽の芸術祭はじまる会場 二本松市内各所期間 ９月９日（土）―11月23日（木・祝）重陽術祭2017芸の９月９日は「重ちょう陽ようの節句」日本酒に菊を浮かべて不老長寿を願う節句です日本一の規模を誇る二本松の菊人形展開催に合わせ、永遠の愛を詠った「智恵子抄」や安達ケ原の「黒塚」の鬼婆伝説に関連した現代アート「重陽の芸術祭」が開催されますSHIP’S CAT二本松城跡（本丸跡）「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに実機能のある大型機械彫刻を制作。ユーモラスな形態に社会的メッセージを込めた作品群は国内外で評価が高い。わたしたちのおはなし外７点（智恵子抄 高村光太郎）智恵子の生家写真に刺繍を施す手法を用いた作品制作を開始。代表作に美女採集、Complexシリーズなど。NHK「べっぴんさん」のオープニングデザインや、絵本などの著作、さまざまな広告のアートディレクターとしても活躍中。重陽の芸術祭イベントカレンダーヤノベケンジKenji Yanobe清川あさみAsami Kiyokawa10/5（木）　智恵子・レモン忌18：00 智恵子の生家ダンスパフォーマンス：二瓶野枝朗読：一色采子ピアノ：渕上千里10/15（日）　シンポジウム「黒塚」13：00（開場12：00） 安達文化ホール昔語り：横山幸子映画『黒塚』パネリスト：京極夏彦、東雅夫、夢枕獏整理券配付開始時間（場所）：10：00〜（安達支所入口）10/28（土）　重陽の節句オニババドクロ茶会12：00-14：00　洗心亭（霞ヶ城公園内）亭主： 木下史青（東京国立博物館デザイン室長/遠州流茶道師範・木村宗史）◎問い合わせ…㈱二本松市振興公社☎（61）3100京極夏彦、東雅夫、夢枕獏Natsuhiko Kyogoku/Masao Higashi/Baku Yumemakura10/15（日） 13：00（開場12：00）　シンポジウム「黒塚」安達文化ホール主な参加アーティスト　浅尾芳宣（福島ガイナックス）、岩根愛、大山忠作、一色采子、オノ・ヨーコ、川口京子、木下史青、清川あさみ、京極夏彦、雲井雅人、小松美羽、佐藤雅子、三平典子、鈴木美樹、高村光太郎、高村智恵子、月岡芳年、手塚治虫、二瓶野枝、東雅夫、福井利佐、藤井亜紀、渕上千里、古田晃司、夢枕獏、ヤノベケンジ、渡辺かおり、渡辺晃一、ワタリドリ計画（麻生知子、武内明子）、福島大学学生（井戸川文美、尾形千尋、北村はるか、熊田あかり、齋藤友希、白岩勇磨、高橋花帆、渡邉賀菜子）、Ahmed Galal、Alberto Giacometti、Dillon Rapp、J.Pouwels、ほか

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