広報にほんまつNo.143
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78月22日 二本松市優良建設工事表彰式建設工事の適正な施工および技術の向上を図ることを目的に、優れた建設工事10件、13社について優良建設工事表彰を行いました。◯新8月28日安達地方市町村会 中央要望地域医療の充実や医師の確保、待機児童の解消などについて、本宮市長、大玉村長と一緒に、厚生労働省などへ要望書を提出しました。◯新8月24日 二本松地場産品フェア東京都のJR新宿駅西口広場イベントコーナーで3日間行われたフェアには約1万人が訪れ、二本松市産の野菜や日本酒などをPRしてきました。◯新9月1日二本松市教育支援センター開所式市内小中学校の不登校児童・生徒と保護者への支援や、学校復帰などに取り組む場として、教育支援センターを開所しました。◯新9月3日旭地区敬老会旭ふれあいセンターで行われた敬老会には、75歳以上の方131人が出席され、米寿・喜寿のそれぞれ代表の方に記念品を贈呈させていただきました。◯新「二本松を  さらに元気に!」 先月6日、内堀雅雄福島県知事が会長を務める県観光復興推進委員会が展開する初の「『福が満開、福のしま。』ふくしま秋・冬観光キャンペーン」の概要が発表されました。 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックを見据え、新たな誘客モデルをつくりあげるとして、県全域で展開される約100企画の中から、誘客の目玉となる28の特別企画が選ばれました。 県北エリアで6件のうち、なんと二本松市の企画が5件を占めました。それは、ふくしまワイナリーフェスティバル、智恵子の生家二階の特別公開・重陽の芸術祭、二本松城跡史跡指定十周年記念企画展「よみがえる二本松城」、二本松の菊人形「EDOTRIP~菊花繚乱!徳川時代絵巻~」、二本松市大山忠作美術館企画展「新規収蔵作品展」です。 申し合わせた訳ではないのですが、それぞれの所管や立場で仕掛けていることが重なった結果です。これが今の我が二本松市の強みです。 これからも市民一丸となって、ますます二本松の魅力を発信していきたいと考えています。 9月は敬老の日や長寿を祝う週間も定められ、これにちなみ市内各地で敬老会が開かれ、公務が重ならない限り多くの敬老会に出席させていただきました。毎年、生き生きとした元気な皆様のお顔を拝見できますことは大変うれしく思います。皆様のご長寿を心からお祝い申し上げますと共に、喜寿・米寿・白寿という記念すべき年を迎えられた皆様に重ねてお慶び申し上げます。 市内には百歳以上の方が、9月15日現在で37名おられます。百歳賀寿贈呈式にお伺いすると、元気に日常の生活を送られている姿に接し、とてもうれしく思います。 「二本松を元気に!新5カ年プラン」の大きな柱の一つが健康寿命の延伸です。ご長寿の皆様が住み慣れた地域で、健康で生き生きと過ごされますように、各種福祉施策に取り組んでおります。 今日の日本を築き上げてきた皆様です。その豊富な経験と知恵をお借りして、各種政策に反映していかなければなりません。 これからも市民の皆様と力を合わせ、さらに元気な二本松を目指してまいります。  

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