広報にほんまつNo.147
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12広報にほんまつ 2018.2Part2TOWN TOPICS▶ 新春恒例の初せりが1月5日、市公設地方卸売市場で開催されました。早朝の厳しい寒さの中、青果店や水産物店の店主ら約40人が集まり、今年一年の繁盛とより一層の景気回復を祈り手締めが行われました。その後、和歌山県産のみかんや高知県産の真鯛がご祝儀相場で競り落とされ、新しい年の初めを景気よく祝いました。安心・安全な地域の農産物を市民へ威勢よく新春初せり 1月4日、岳温泉観光協会で地域おこし協力隊員として活動する鈴木祐太さんの委嘱状交付式が行われました。鈴木さんは、神奈川県鎌倉市で英語によるガイドをしていた経験を持ち、また母親の実家が二本松市だったことから協力隊員に応募したそうです。20代という若さとこれまでの経験を生かし、岳温泉エリアを盛り上げてくれることを期待しています。今までの経験と若い力を活かして岳観光協会に地域おこし協力隊 平成30年がよい年になることを願い、霞ヶ城公園内の二本松城跡や東和地区の羽山などで、多くの市民らがご来光を迎えました。元旦当日は天候に恵まれ、集まった人々のもとに神々しい太陽の光が差すと、新たな気持ちで新年を迎えることができた様子でした。霞ヶ城公園や羽山で初日の出新年を迎え心新たに写真上は東和地区の羽山、写真右は霞ヶ城公園二本松城跡での様子 二本松柔道スポーツ少年団の鏡開きが1月6日、二本松警察署で行われ、今年一年の安全な活動を祈願しました。同スポ少には市内の幼稚園児から中学3年生までの33人が所属し、二本松警察署の道場で週2回の稽古に励んでいます。 昨年は個人戦で県大会2位・3位に入るなどの輝かしい実績を残しており、11月には「福島県青少年健全育成条例に基づく知事表彰」を受賞しています。二本松柔道スポーツ少年団鏡開き今年一年の安全を祈願

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