広報にほんまつNo.149
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25Nihonmatsu City Public Relations, 2018.4, Japan▲全国大会への切符を手にし全力で戦うことを誓った選手ら二本松ミニバスケットボールクラブ全国大会出場練習の成果を発揮して全力で戦う 第49回全国ミニバスケットボール大会に出場を決めた二本松ミニバスケットボールクラブスポーツ少年団への激励金交付式が、2月27日、市役所で行われました。平成25年度に続く4年ぶり2回目の全国大会出場となり、主将の郡ぐん司じ堅けんさん(二本松北小)が「福島県の代表として、今までの練習の成果を存分に発揮し戦ってきます」と元気に決意を述べました。▲佐藤団長らによる、清酒と塩によるお清めの様子市民の暮らしを支える消防団消防団ポンプ車等引き渡し式 市の消防団への消防ポンプ自動車等の引き渡し式は、3月3日、市役所正面玄関前で行われ、団員、幹部団員ら約100人が参加しました。今回更新されたのは、ポンプ自動車2台、小型動力ポンプ普通積載車3台、小型動力ポンプ4台の合わせて9台で、三保市長から佐藤良団長へ引き渡された後、各分団長へそれぞれ引き渡されました。引き渡し後、団長と副団長によるお清め式も行われ、新しい機器での安全と無事故を祈願しました。▲農林水産大臣賞を受賞し喜びの報告をした上野さん(写真左)第53回肉用牛枝肉共励会最優秀賞「農林水産大臣賞」受賞報告 東京都中央卸売市場食肉市場で開かれた、第53回肉用牛枝肉共励会で、最優秀賞である農林水産大臣賞を受賞した上野広行さん(岳東町)が3月12日、喜びの報告に市役所を訪れました。上野さんは、今回初めての出品で最優秀賞を受賞され、また二本松市では初の受賞となり、二重の喜びとなりました。「毎日、愛情を込めて牛に接している。今回の受賞で、少しでも福島県産牛の風評払拭につながれば」と話していました。市内中学校で卒業式思い出の詰まった学びやを後に 3月13日、市内7つの中学校で卒業式が行われ、520人の中学3年生が学びやを後にしました。 二本松第一中学校では146人の生徒が卒業式を迎え、卒業生を代表して小こ谷や津つ創はじめさんが「20~30年後の未来を支えるのは間違いなく私たちです。後悔の無い人生を送れるよう、私たちはそれぞれの道を歩んでいきます。」と力強く答辞を述べました。▲在校生らが見守る中、式会場を後にする一中の卒業生たち

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