広報にほんまつNo.155
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TOWN TOPICS20広報にほんまつ 2018.10めでたく満100歳並木ミツさん(安達ヶ原) この世に生を受けて一世紀。9月11日に並木ミツさん(安達ヶ原)がめでたく満100歳を迎えられ、二本松市からは賀寿、福島県からは賀寿と木杯が贈られました。並木さんの長寿の秘訣は、「食べ物をよく噛んで食べること。たくさん話をすること。」だそうです。並木さんのますますのご長寿をお祈りいたします。日本道路協会の道路功労者表彰二本松IC周辺の清掃美化活動に貢献 高速道路の環境美化に貢献したとして、東北道二本松バスストップ利用促進協議会(会長・二本松市長)と成八寿会(奥平多敬壽会長)が日本道路協会の道路功労者表彰を受賞し、8月22日に表彰状が市役所で伝達されました。両団体は平成23年秋から年2回、東北道二本松インターチェンジ(IC)周辺で花植えと清掃活動に取り組んでおり、成八寿会のメンバーは平成28年秋ごろから、菜の花プロジェクトとしてIC内を菜の花で彩り、利用者を花で歓迎してくれています。鈴木永之ネクスコ東日本福島管理事務所長(写真右)から表彰を受けた三保市長と奥平会長(写真中央)ら二本松市新エネルギー推進市民会議市民による電力会社設立へ向け理解を深める 再生可能エネルギー推進事業に取り組む本市は8月22日、市民が主体の新電力会社「二本松電力(仮称)」の設立に向け、二本松福祉センターで第1回となる「二本松市新エネルギー推進市民会議」を開催しました。今回の会議では、再生可能エネルギー事業に取り組む意義などを共有するため、NPO法人環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長、鎌田知也農林水産省再生可能エネルギー室長、佐々木寛おらってにいがた市民エネルギー協議会代表理事から講演をいただき、参加した約120人の市民らが、再エネに対する理解を深めていました。平成30年度二本松市優良建設工事表彰式優良工事施工業者10社をたたえる 市が発注した建設工事の中から、優れた施工業者をたたえる「二本松市優良建設工事表彰式」が8月24日に市役所で行われ、10社(工事10件)が表彰されました。今年度は平成29年度に完成した工事162件のうち、事業費一千万円以上の市発注工事79件の中から17件が担当課から推薦され、書類と現地審査の結果10件を優良建設工事として決定しました。受賞した10社の代表者らと集合写真講演を熱心に聞き入る参加者ら

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