広報にほんまつNo.157
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28広報にほんまつ 2018.12阿武隈の山並みに勇壮な木製のほら貝の音が響く中、白幡を先達に、色とりどりの幡を大空にひるがえしながら縦走する木幡の幡祭り。国指定重要無形民俗文化財に指定されており、二本松市の初冬の風物詩となっている行列を、ぜひご覧ください。開催日 12月2日(日)開 場 木幡住民センター前グラウンド時 間  8:30~ 各堂社(集落)の幡集合     9:00~ 出立式     9:30~ 幡競走、木幡音頭踊り、餅つき     10:00~ 出立(幡行列の出発)     11:00~ 治家公園着(昼食、イベントなど)     14:30~ 羽山神社着(胎内くぐりなど)     15:40~ 隠津島神社着     解散 ※時間は全て予定時間です。◎問い合わせ東和観光協会☎(66)2490 Fax(46)4122写真は、昨年の1月1日早朝の二本松城本丸跡の様子。1_初日の出がお目見えする前の景色 2_初日の出の瞬間 3_集まった多くの市民ら1月1日・元旦、二本松城本丸跡には毎年市内外からたくさんの人が押し寄せ、初日の出を迎えています。暗闇から一変、山影から太陽が姿を現すと、眼下には市街地が広がり、その見晴らしは1度は目にしたいものです。日の出後の天守台では、詩吟が歌われたあと、参加者らによる万歳三唱が行われます。まだ見たことが無い方は、ぜひ一度足を運んでみてください。※駐車場には限りがあります。※日の出は午前6時45分ごろの予定です。国指定重要無形民俗文化財木幡の幡祭り一度見たら忘れられない   二本松城本丸跡で迎える初日の出123

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