広報にほんまつNo.165
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9Nihonmatsu City Public Relations, 2019.8, Japan◎問い合わせ…・ 資格、給付国保年金課国保年金係☎(55)5106Fax(22)1547・課税額など税務課市民税係☎(55)5085Fax(22)0790・納税など税務課収納係☎(55)5087Fax(22)0790国民健康保険高齢受給者証の更新について 70歳から74歳の方で国民健康保険加入者の方に、新しい有効期間の高齢受給者証を郵送しております。 8月1日以降に医療機関を受診される場合には、新しい高齢受給者証を国民健康保険被保険者証と一緒にご提示ください。限度額適用認定証をお持ちの方へ 限度額適用認定証の更新日は毎年8月1日となっています。引き続き高額な医療費が見込まれる方で、まだ更新の手続きを済まされていない方は、現在手元にある限度額適用認定証、国民健康保険被保険者証、印鑑をお持ちの上、交付申請をしてください。 まだ限度額適用認定証をお持ちでない方で、今後高額な医療費が見込まれる方は、限度額適用認定証を提示することで、入院、外来を問わず医療機関での自己負担額が世帯に応じた一定額まで引き下げられますので、限度額適用認定証の交付については下記までお問い合わせください。令和〇〇昭和〇〇〇〇〇〇9999999999福島県二本松市金色403-1二本松 太郎二本松 太郎2割〇〇〇令和〇〇〇〇〇令和〇〇〇〇〇国民健康保険  健康マイレージ事業 国民健康保険健康マイレージ事業は、60日間の自主的な健康づくりの実践と特定健康診査の受診に対してポイントを付与し、チャレンジ目標を達成した方へ市から記念品(健康グッズ)を進呈するものです。 被保険者の皆さんが健康であることは、医療費支出額や国民健康保険税の負担の軽減にもつながります。ぜひ、この機会に、自主的な健康づくりに取り組んでみませんか。 なお、記念品の進呈は、期間内に1回のみです。チャレンジ期間 令和2年2月29日(土)まで対象者 40歳~74歳までの二本松市の国民健康保険被保険者の皆さん参加方法 国保特定健康診査の受診録・受診券に同封の二本松市国民健康保険健康マイレージ・チャレンジシートに、チャレンジの実践日を記録し、特定健康診査を受診してください。なお、詳細はチャレンジシートをご覧ください。~希望ある未来~市民が主役。~ 市長からの手紙 ~ 「住みよさランキング2019」が東洋経済新報社から発表されました。 二本松市が全国812都市の中で総合161位。前回の577位から大きく躍進しました。東北では20位、県内13市では、5位(前回11位)となりました。 この「住みよさランキング」は、東京23区を含む全国の812市区を対象にまとめたもので「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」の4分野について22の指標を用いて順位付けされています。 今回、医療・福祉・子育てといった視点のほか、新たに安全という視点から人口当たりの犯罪件数や交通事故件数が指標に加えられ、二本松市の住みよさが再評価されました。 特に二本松市では、子ども医療費助成の対象を18歳まで拡大していることや、刑法犯・交通事故数の少なさ、人口一人当たりの歳出額が特に順位を押し上げました。 私は、市長就任以来、子育て支援、高齢者・障がい者等の福祉の問題、教育の充実、人づくり、農業の再生、雇用の確保、企業誘致といった産業の振興、さらには、市内経済の活性化、再生可能エネルギーの推進など、躍動する新しい二本松市をつくるため、 「市民が主役。」 「市民とともに。」を基本として、決断力と実行力、スピード感を持って、その実現のために努力して参りました。そして、強い決意と信念を持って、 「いのち輝くまち・二本松」 「活力のあるまち・二本松」 「賑わいのあるまち・二本松」の実現のため、子どもからお年寄りまで、市民一人一人が夢と希望を持ち、幸せを実感し「二本松市に生まれて、育って、住んで、本当に良かった。」と思える「希望ある未来へ」豊かな「住み良いまちづくり」を市民の皆さまとひらいてまいります。

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