広報にほんまつNo.167
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Nihonmatsu Event & News33Nihonmatsu City Public Relations, 2019.10, Japan大山忠作美術館 開館10周年記念特別企画展新しい日本画を作った人たち 新五星山展展示作家は、横山大観、山口蓬春、杉山寧、横山操、大山忠作の5人。これまで他の展覧会には出品されずに、長く所在の分からなかった作品も展示されます。二本松の芸術の秋を彩る5人の日本画の巨匠達の作品をぜひ会場でご覧ください。会 期 10月13日(日)~11月17日(日) 9:30~17:00                   (最終入場は16:30)    ※会期中の休館はありません。会 場 大山忠作美術館(市民交流センター3階)入場料 一般800円 高校生以下400円(お得な前売り券は、10/12まで発売中です。)期間中、多彩なイベントも開催します! オープニングセレモニー 10月13日(日)9:15~ 大山采子氏による作品解説 期間中毎日開催                   1日3回(11:00、13:00、15:00)  ※解説は美術館内で行うため、大山忠作美術館 新五星山展の入場券が必要です。  ※11月2日は特別トークショーのため時間が変更となる予定です。 「新五星山展」特別トークショー 11月2日(土)14:00~(開場13:30)                      場所:市民交流センター1階 多目的室                      料金:無料                      定員:150人 (当日会場にお集まりください) 福島県立美術館の早川館長を迎え、大山忠作画伯の長女 大山采子氏がMCとなり各作家の魅力、展示作品や日本画を、より詳しく知ることができる内容です。 「大山忠作の画室から」 10月13日(日)~11月17日(日)                9:30~17:00(最終入場は16:30)                会場:市民交流センター3階 市民ギャラリー 大山忠作が下絵を描いた化粧まわし(写真)、ゆかりの品々、絶筆作品など作家の素顔に触れられる展示を開催します。 ※開催中、大山采子氏による解説を午後2時から約30分開催する予定です。◎問い合わせ…大山忠作美術館☎(24)1217文化課文化振興係☎(55)5154Fax(23)1326横山大観《神国日本》名都美術館所蔵

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