広報にほんまつ.No173
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Nihonmats27Nihonmatsu City Public Relations, 2020.4, Japan暮 ら し春の全国交通安全運動運動期間は4月6日~15日 春は、新入学児童や園児の通学・通園時の事故が心配されます。危険な行動をする子どもを見かけたら交通ルールを優しく教えてあげましょう。 また、暖かくなるとお年寄りの外出する機会が増えてきます。ドライバーの皆さんは、市街地や狭い道などでは、徐行運転を心掛けましょう。全席シートベルトの着用を徹底しましょう 後部座席でシートベルトをしていないと、事故の際に車外に投げ出される危険性が高くなります。運転手の方は、車に乗ったら、全席シートベルト着用を確認してから発車することを習慣にしましょう。自転車の事故に備えましょう 法律違反をして自転車事故を起こした場合、自転車利用者は刑事上の責任を問われ、相手にケガを負わせた場合は、民事上の損害賠償責任も発生することがあります。 自転車を利用する方は、TSマーク付帯保険や自転車保険に加入する等して、万が一の事故に備えましょう。◎問い合わせ… 生活環境課生活防災係 ☎(55)5102 Fax(22)4479イノシシなど有害鳥獣の捕獲活動を行っています 農業などへの被害を防止するため、二本松市鳥獣被害対策実施隊により、有害鳥獣の捕獲活動を実施しています。 鳥獣による農業被害が発生した場合は、被害状況を確認の上、必要に応じて実施隊員による捕獲活動を行いますので、下記まで情報をお寄せください。対象鳥獣・イノシシ・アライグマ・アメリカミンク(年間を通して捕獲活動を実施。)・ハクビシン・カラス等(被害が発生した場合のみ捕獲活動を実施。)注意事項・捕獲用わなを設置している場所には標識を設置しています。危険ですので、近寄らないでください。・鳥獣による農業被害を防止するためには、捕獲だけに頼るのではなく、侵入防止柵の整備や、農地周辺の刈り払いなどの対策を組み合わせて行うことが重要です。・鳥獣(哺乳類および鳥類)の捕獲には、狩猟免許と捕獲許可が必要です。ハクビシン等の中型獣類であっても、免許・許可なく捕獲することは原則としてできません。・ハクビシン等の家屋への侵入や鳥類によるふん害などの生活環境被害については、実施隊による捕獲活動の対象にできない場合がありますので、専門業者へご相談ください。◎問い合わせ… 農業振興課農地林業係 ☎(55)5118 Fax(22)8533山菜等の出荷・販売・譲渡には注意が必要です 放射性物質の影響により、二本松市産のたけのこ、こしあぶら、ぜんまい、くさそてつ(こごみ)、原木しいたけ(露地)、野生のたらのめ・わらび・きのこ等は出荷制限となっています。出荷・販売・譲渡は行わないでください。 わらび(栽培)や原木しいたけ(施設)は、栽培に必要な条件やほ場等の安全性について、県による確認を受ける必要があります。◎問い合わせ… 福島県県北農林事務所 森林林業部林業課 ☎024(521)2632 二本松市シルバー人材センター入会説明会 4月14日(火) 13:30〜14:30 会場 二本松市シルバー人材センター(若宮2-69)向い「シニア生活館」☎(23)5099URL http://www.satou-gumi.co.jp▶▶ 住んでみませんか! ◀◀今、人気のユーミーマンション自然災害に強いTEL 22-8558低家賃宣言株式会社佐藤組二本松市表1丁目552-7協賛 ユーミーあだたら協力会安心快適賃貸!TEL:0243-23-0795予約制初回相談無料!土曜日も相談対応!弁護士:井上 航(福島県弁護士会所属)二本松市若宮2-163-1NTT二本松ビル4階ACCESS▶警察署隣・NTTドコモ右脇入口月~土(電話受付は平日のみ)9:00~17:00

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