広報にほんまつ.No.176
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2広報にほんまつ 2020.7感染症と向き合う    「新たな生活様式」の実践を机の間隔を広く保つため、多目的スペースも活用(石井小学校)感染防止の3つの基本①身体的距離を確保しよう 人との間隔は、出来るだけ2m(最低でも1m)空けましょう。 会話をする際は、出来るだけ、真正面は避けましょう。②外出時はマスクを着用しよう 外出時、屋内にいるときや、会話をする時は、症状がなくてもマスクを着用しましょう。③手洗いをしよう 家に帰ったら、まず、手や顔を洗いましょう。出来るだけすぐに着替え、シャワーを浴びましょう。 手洗いは、30秒程度掛けて、石けんで丁寧に洗いましょう。移動する時にも     注意しましょう 地域の感染状況に注意して、感染が流行している地域からの移動や、感染が流行している地域への移動は控えましょう。 発症した時のために、誰とどこで会ったかをメモにしておきましょう。一人ひとりの基本的感染対策を実践しましょう日常生活を営む上での基本的生活様式を新たな日常への「七つ道具」 下の絵文字(ピクトグラム)にあるように、マメな「手洗い」や「咳エチケット」など7つの基本的な生活様式が示されています。 この7つの基本的な生活様式を、新たな日常の「七つ道具」として身に付けて、過ごしましょう。 また、毎朝の検温や健康チェックを徹底して、発熱や風邪の症状がある場合には、無理をせず、ゆっくり休みましょう。働き方の新しいスタイルへ時差出勤や   オンラインの活用を オンラインを活用した在宅勤務やテレワーク、出張に代わるテレビ会議の導入・活用などを通じて、人との接触を低減するような取り組みを進めましょう。 また、通勤の際も時差出勤や自転車の利用など、なるべく「密」を避けるようにしましょう。 新しい働き方のスタイルを目指しましょう。※感染症は、どんなに予防をしても、誰でもかかる可能性があります。感染者の方やそのご家族に対して、差別をしない、させないようお願いします。7つの基本的な生活様式(ピクトグラム)

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