広報にほんまつ.No.176
29/32

29Nihonmatsu City Public Relations, 2020.7, Japan台風・豪雨時に備えてハザードマップと「避難行動判定フロー」を確認しましょう自らの命は自らが守る意識を持ち、自宅の災害リスクととるべき行動を、平常時のうちに確認しておきましょう。避難行動判定フロー~あなたがとるべき避難行動は?~次のいずれかに該当しますか?①家がある場所に色が塗られている。②川や崖のすぐそばに住んでいる。③過去に土砂崩れや川の氾濫などにより危険を感じるような被害があった。災害により身の危険があるので、自宅の外に避難が必要です。ご自身または一緒に避難する方は避難に時間がかかりますか?(高齢者、妊婦、乳幼児、障がいのある方など)安全な場所に住んでいて一時的に身を寄せられる親戚や知人はいますか?(日頃から相談しておきましょう)安全な場所に住んでいて一時的に身を寄せられる親戚や知人はいますか?(日頃から相談しておきましょう)警戒レベル 3(避難準備・高齢者等避難開始)安全な親戚宅や知人宅に避難警戒レベル 4(避難勧告か避難指示)市が開設した避難所や地区で開設した集会所等へ避難警戒レベル 4(避難勧告か避難指示)安全な親戚宅や知人宅に避難警戒レベル 3(避難準備・高齢者等避難開始)市が開設する避難所や地区で開設する集会所等へ避難ハザードマップで自分の家がどこにあるか確認しましょう。避難所への避難は不要です。安全な場所にいる方は、あえて避難所へ行く必要はありません。ただし、過去の規模を上回るような降雨が予想される場合などでは、避難が必要な場合があります。河川の増水や土砂崩れなどにより外に出ることがかえって危険な状況になる前に早めの避難が必要。避難が間に合わない場合は2階など、なるべく高い場所へ垂直避難!ハザードマップは浸水や土砂災害が発生するおそれの高い区域を着色した地図です。色が塗られてないところでも、災害が起こる可能性があります。はいはいはいはいいいえいいえいいえいいえいいえ

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です