市議会だより 第29号
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5問道の駅「安達」下り線の施設増設に伴い、指定管理料が増額されることはないのか。答 指定管理料の増額はない。問歳入について、法人税割額の増額補正がされているが、主な業種はどのようなものか。答 業種別では自動車、OA機器、電気機器関係が業績を伸ばし、増収となっている。問復興支援交付金基金積立金について、福島県ブランド・イメージ回復支援市町村交付金事業とあるが、どのような事業に使えるのか。答地域特産品開発、観光キャンペーン、地域復興イベントなど、比較的幅広く復興事業に使えるものであり、使途については今後検討していく。問 今回のホールボディカウンターの購入により、測定のスピードアップがどれだけ図られるのか。答 下限値設定をどの程度までにするかにもよるが、現在と同程度の設定であれば単純に半分の時間となる。問 さくらの郷が道の駅昇格になった場合に、運営支援に関してどのように考えているのか。答 事業の推移をみながら、必要に応じ指定管理者と協議の上、指定管理料の見直しを行うことについても、検討していく。問 観光立市推進事業における、新たな特産料理による復興、観光誘客について、来年度以降も継続的に推進する考えはあるのか。答 今後、様々な業種、分野の方々との連携を図り、今回の特産料理開発を継続、発展させ、食机上審査の様子現地調査の状況(堆肥一時保管場所) 12月10日に付託された各議案は、12月13日から17日にかけて、各常任委員会で詳細な審査が行われ、最終日19日の本会議で、各常任委員長から審査の経過と結果が報告されました。 各常任委員会での審査の主な内容をお知らせします。問 東日本大震災復興交付金について、報道された事業費と予算措置された対象事業費との差額は何か。答 報道は、平成24年度及び平成25年度事業費の合算額で発表されたものである。による誘客の観点から、二本松の情報発信をしていきたい。問 農地・水・環境保全向上対策事業にかかる減額補正の額が大きい要因は何か。答 当初予算編成後に、県の内示があった。国県の事業費枠の関係で、集約した要望全てにお応えできなかったことは遺憾に思っている。市民産業常任委員会二本松市一般会計補正予算について常任委員会報告総務常任委員会二本松市一般会計補正予算について

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