市議会だより 第29号
9/14

9一般質問問問問答答答❶作付を自粛した水田損害賠償の手続きは。❷受け身にもっと時間をかけては。❶作付制限地域の農業者へは、10月19日付けで対象者68名に通知を行い、それ以外の作付自粛者の対象者1,567名へは、11月12日に通知を行った。受付をして請求書は毎月末で取りまとめ、翌月10日には東京電力へ請求することで進めている。❷「頭を打たない、打たせないための受け身の練習をしっかりとする」、「しっかりと受け身を身に付けさせたうえで、生徒の状況にあった投げ技の指導をする」など、教育委員会として具体的に指導している。安 斎 政 保[市 政 会]❶水田除染、損害賠償について❷中学校柔道授業について問問答答❶①県の放射性ヨウ素検査報告と説明の在り方は。 ②本市独自の対応はないのか。❷①会長である市長は作付決定を判断した結果どう思われたのか。 ②来年の対策についての対応は。❶①吉倉地域の作付制限による平成24年度損害賠償額は。 ②米の所得補償交付金の支払いは。 ③地域間調整金の支払いは。 ④平成25年度の作付は可能か。❷①平成23年度の来客数は。 ②年間行事の回数と内容は。 ③来客数の増加対策は。 ④利便性を考え、移転は考えられないか。❶①18歳までの子供が検査し、「A  2判定」が42.1%。結果通知は内容を刷新し再度発送する予定。1月以降に説明会も開催予定。 ②県における判定の協議内容を可能な限り情報開示するよう要望していく。❷①除染や吸収抑制対策を関係機関・団体の多大な協力を頂き、生産地・消費者への安全安心に向けた取組みができた。 ②今年度の効果をふまえた放射性物質吸収対策が必要と考える。❶①吉倉地域の対象面積は56haで約3,200万円と見込まれる。 ②原発事故による未加入の方は15,000円が対象になる。 ③不耕作による賠償金と別に請求。 ④試験田の結果を参考に検討を進めている。❷①23年度は1,998人であった。 ②23年度は2回、新編陸奥国風土記と荻生天泉作品資料展を開催した。 ③市民参加の体制を整え、積極的なPR活動を行っていきたい。 ④今のところ考えていない。熊 田 義 春[市政会]佐 藤 公 伯[真 誠 会]❶甲状腺検査について❷二本松地域農業再生協議会について❶平成24年度産米の不耕作にかかる損害賠償請求について❷歴史資料館について中学校の授業の様子作付しなかった水田農地除染の様子

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です