市議会だより 第32号
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一般質問10問答❶①9月の法施行に当たり、地域社会でいじめ根絶への取り組みは。②「二本松市いじめ防止基本方針」と各学校での同方針の策定は。③「いじめ防止対策推進法」についての教育委員会の見解は。❷①緊急時の対応マニュアル作成は。②医者、学校、家庭の連携体制は。③校長を含む全教職員の研修は。④08年ガイドライン策定以降、事故などの事例はあったのか。⑤緊急時に迅速な対応ができる「子供安心カード」の導入を。平 栗 征 雄[市政刷新会議]❶根柄山地域開発について❷安達駅周辺の安全及び防犯管理体制について問答❶①未開通となっている太郎田~川前区間の復旧の展望は。②被害農地復旧に向けた市独自の助成対策は検討しているのか。❷①特別措置法に定められている「鳥獣被害対策実施隊」設置に向けたその後の検討状況は。②有害鳥獣対策資材購入費補助事業の直近での進捗状況は。小 林   均[公 明 党]❶「いじめ防止対策推進法」の制定について❷学校給食のアレルギー事故防止と「子供安心カード」について❶①浪江町からの450戸の災害復興住宅建設要望に対する市の考えは。②文化財センター安達館建設は、今後も変わりなく要望していくか。❷①児童生徒への道徳観、倫理観はどう教育しているのか。②安達駅も夜間は無人駅になり、い集問題や深夜徘徊問題が生じている。犯罪抑止、事件解決のためにも防犯カメラの設置をお願いしたい。どう考えているか。❶①道路復旧に先行して治山事業を優先する必要がある。福島県は地権者からの保安林指定同意を経て事業を実施する考えである。②激甚災害に指定されたこともあり、他の被災者との均衡上、難しいと判断している。❷①捕獲隊員の中から非常勤特別職の専門員を委嘱し、現行の捕獲隊と実施隊の並立方式を目指す。②8月末現在、申請49件面積9.7ha、前年度末実績、申請26件面積5.7haを大きく上回っている。❶①日頃より対策は講じているが、更に地域全体での防止に努める。②本市基本方針とともに、各学校の実態に応じた方針を策定する。③警察への通報や加害側の子どもの出席停止処分も必要と考える。❷①小・中学校では既に作成している。②連絡・相談できる体制である。③25年度内には全ての学校で全教職員の研修を実施する予定。④今年8月に保育所で事故が1件発生、大事には至らなかった。⑤子ども安心カードの導入を検討。❶①浪江町では、住民意向調査を実施した。市内に約2600人が生活している。今後、市と浪江町、県、復興庁で協議・決定していく。②今後とも県教育庁、関係機関と協議を進め、施設建設について強く要望していく。❷①道徳の授業を中心として、教育活動を通して指導し、生命を尊重する心を育てたい。②人口増加に伴い、様々な問題が生じている。防犯カメラの設置については、検討課題としたい。菅 野 寿 雄[市 政 会]❶豪雨災害の対策について❷有害獣対策について問答

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