市議会だより 第33号
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4常任委員会報告問 電気自動車1台を購入する予算が計上されているが、今後、逐次、公用車を電気自動車に切り替えていく考えなのか。答 次世代クリーンエネルギー推進のため率先して取り組み、今後の推進に寄与していきたいとの考えから、今回、普及推進団体の補助制度を活用し購入するものである。電気自動車の切り替えについては、今後検討していきたい。問 市役所本庁舎敷地に設置する急速充電器は一般の方は利用できるのか。その場合、料金設定はいくらなのか。机上審査の様子常任委員会の審査報告常任委員会の審査報告答 一般の方も利用できる急速充電器であり、1回あたりの利用協力金として500円程度を考えている。問 現在までの井戸ボーリングに対する補助実績は地域別にどのようになっているか。答 11月末現在で、二本松地域15件、安達地域4件、岩代地域24件、そして東和地域14件の合計57件の補助実績となっている。問 道の駅「安達」に電気自動車専用の急速充電器を設置するとあるが、設置後の設備の管理はどこが行うのか。      また利用料金はどのようになるのか。答 設備の管理は、道の駅「安達」の指定管理者である二本松市振興公社が行うことになり、利用協力金として、1回につき500円程度を考えている。問 水田原発事故対策事業における、水田への放射性物質吸収抑制剤の配布面積について、昨年度と比較してどのような状況か。また、その効現地調査の状況(道の駅ふくしま東和)果について、市ではどのように考えているのか。答 吸収抑制剤としての塩化カリの配布計画面積については、平成22年の最大作付面積である2,236ヘクタールをもとに算定をしており、本年については作付の状況に合わせて、約2,050ヘクタールに配布した。昨年度も算定については同じ考え方である。その効果については、本年度の放射性物質の検査の実態で見ると、大変効果があったと考えている。総務常任委員会市民産業常任委員会一般会計補正予算について一般会計補正予算について

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