市議会だより 第33号
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一般質問 9問問答答❶①県は70戸の建設計画を示しているが、その後の進捗状況は。 ②市内で他の建設候補地は検討しているか。❷岳下公民館前交差点から本宮土湯温泉線との交差点までの区間は重要な観光道路である。永田農村広場から先に街路灯設置の考えは。❶①当面70戸の整備方向性が示された。新たに浪江町が住民意向調査を実施した結果、本市に復興住宅希望の浪江町民は302世帯となった。 ②根柄山地域の最大値は200戸弱なので、100戸強の建設用地が新たに必要。根柄山以外の建設候補地の協力を要請されている。❷区間には現在45基あり、10基が県、35基を市で設置した。永田農村広場から岳温泉交差点までは、人家が点在している状況なので、現在の4基のほかに街路灯設置の計画は無い。平 栗 征 雄[市政刷新会議]❶根柄山地域の災害公営住宅建設について❷国道459号線の街路灯設置について問答❶①捕獲隊員の報償はどうされているのか(現在と今後の対応)。 ②捕獲隊の組織はどうされるのか。❷本市の減反面積は(平成22年から平成24年)。❶①土木施設災害の最終的な被害の全容と公共土木施設災害復旧事業の箇所数・事業費と今後の復旧工事までの工程と見通しは。 ②農地、農林業施設災害の全容と復旧までの見通しは。❷①本市から他県等への避難者数は。 ②避難市民への情報伝達と避難先自治体との連携と対応策は。❶①隊員の年間活動報償として1人年間20,000円。捕獲報償として、イノシシとクマについては1頭につき20,000円。非常勤特別職として、年間報酬額を隊員数及び頭数に応じ額を加算する。 ②新年度、有害鳥獣捕獲隊から鳥獣被害対策実施隊へ移行する。❷生産目標面積は、平成22年度2,402ha、配分率67.5%。平成23年度2,356ha、配分率66.4%。平成24年度は面積2,295haで配分率にして64.3%である。❶①市道836件、河川19件、橋梁1件の856件。道路75件5億3,619万円。河川17件2億7,923万円。橋梁1件2,970万円で合計8億4,512万円。実施設計後工事を発注し、平成26年12月末までの完了を目指す ②農業施設631箇所、水田675箇所、畑75、林道41、合計1,422箇所。作付の意向を踏まえて地域ごとに農家の皆さんと協議をしていく。❷①県外421人県内20人合計441人。 ②健康対策は本市と同様に受けられるよう避難自治体と密に対応。熊 田 義 春[市政会]堀 籠 新 一[真誠会]❶有害鳥獣捕獲隊について❷米の生産調整見直しについて❶集中豪雨災害復旧対策について❷原発事故からの健康被害対策について建設が予定されている根柄山地域捕獲されたイノシシ

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