市議会だより 第34号
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❶①除雪をできるだけ短時間でと考えた場合、市民の力を借りることは不可欠。重機や燃料代を支払うなど、他自治体を参考に体制や要綱を作り進めるべきでは。 ②市民に除雪路線や除雪の順番を周知し、理解と協力を得ては。❷①改修区間の住民の話をよく聞き、計画や事業に反映される説明会の早期開催を県に求めては。 ②上流を整備すれば、下流に災害発生のリスクが高まる。市民の安全確保のため県との密な連携は。一般質問12❶①大手門整備と中心市街地活性化事業計画決定への具体的取り組みについて伺う。 ②二本松駅南側駅前広場整備と駅前広場を結ぶ幹線道路整備の方針について伺う。❷六角川上流未改修河川の改修について伺う。問答❶①燃料代等の支払いは考えていない。豪雪時の除雪については、庁内関係部署と協議・検討する。 ②路線の再検討や公表方法など庁内で検討する。❷①2月の地元説明会で出た提案や不安事項に、具体的なデータや事例を用い理解が得られるよう説明願いたいと申し入れた。説明会の早期開催を県に求める。 ②移川との合流部から下流についても市民の不安解消のため県と協議をしてきた。今後も連携を図る。菅 野   明[日本共産党二本松市議団]❶豪雪時の対応について❷小浜川の河川改修について問答❶①大手門整備については、庁内関係課による検討委員会を設け、整備にかかる調査・協議・検討を進める。また、中心市街地活性化基本計画策定に向け、地元商店街等と具体的な協議を行っていく。 ②二本松市長期総合計画に基づき、平成27年度より本事業に着手していきたい。❷河川管理者の二本松土木事務所では、現時点での改修計画は持っていない。今後状況を見ながら、県に要望していく。五十嵐 勝 蔵[真 誠 会]❶市長の主要課題の取り組み方針について❷大雨・ゲリラ豪雨対策について問答❶①一般住宅の除染実施状況は。 ②平成26年度の除染計画は。❷①地域の特色を生かしたまちづくり、ふるさとおこし事業の原則は。 ②支所等の裁量権を拡大し、地域おこしを醸成するとは、選定を一任することか。❶①2月末日現在での完了世帯は、9,942世帯、進捗率52.71%である。 ②新年度の住宅除染は、全地区の住宅除染完了を目指し5,900世帯分と、市外から避難している世帯、市街地で一般住宅に近接している店舗を実施する。❷①地域のアイディアと行動力により、眠っている宝を掘り起こし、磨き上げることも可能と考える。 ②事業選定は支所と事業選定組織での決定を尊重する。髙 橋 正 弘[あぶくま会]❶一般住宅等の除染について❷地域づくり推進事業について住宅の除染

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