市議会だより 第34号
5/16

常任委員会報告5現地調査:スカイピアあだたら問 鳥獣被害対策実施隊員には一定の活動義務が生じるのか。また、出動箇所の人員配分は。答 活動義務の定めはない。出動箇所の人員については、基本的に各地区隊の実情に合わせた考え方で配分される。問 実施隊それぞれの活動費は。答 毎年度の実施隊の実情に合わせて予算化する。問 小沢工業団地の売却可能な残面積は。答 売却可能な面積は、26,901㎡である。問 畜産原発事故対策事業の減額補正の理由は。答 予定していた草地除染を次年度としたことと、農業系汚染廃棄物の総量が見込みよりも少なかったためである。問 26年度の一般住宅除染に、商業施設も一部含まれるとあるが。答 市街地の住宅除染を進める際に、除染効果を上げるため、近接する商店や事業所も合わせて除染する。問 除染にかかる仮置場の面積と箇所数は。答 借地を含め面積は342,601㎡、箇所数は、256ヵ所である。問 26年度の森林除染の予定は。答 750haの森林を除染する考えである。問 有害鳥獣捕獲活動事業県補助金が、一頭5千円から8千円に引上げられるが。答 補助金増額分の使途については、今後実施隊と協議する。問 これまで一頭2万円であったイノシシ捕獲報償費が、5千円減額となった理由は何か。また、今後減額分の復活はあるか。答 今後の捕獲頭数拡大に伴う財政負担も考慮し、実施隊の活動費の部分の手当てと合わせ、頭数割の部分を減額した。今後は、原発賠償請求も含めた財源を見極めながら、頭数割の単価の引き上げを前向きに検討する。問 2月の大雪で倒壊した農業用ハウス等の修繕が進んでいるが、修繕に対する支援は。答 被害状況や設置工事の写真等により確認し、費用を補助する。問 2月の大雪で倒壊した農業用ハウス等の廃棄物処分に対する支援は。答 国の支援内容等、情報収集に努め、わかり次第農家の方々へお知らせをしたい。3月定例会で市民産業常任委員会に付託された議案議案第6号二本松市鳥獣被害対策実施隊設置条例制定について議案第8号二本松市特別会計条例の一部を改正する条例制定について議案第10号二本松市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について議案第11号二本松市銘柄牛確立対策事業基金条例の一部を改正する条例制定について議案第12号二本松市スカイピアあだたら条例の一部を改正する条例制定について議案第18号平成25年度二本松市一般会計補正予算議案第27号平成26年度二本松市一般会計予算議案第28号平成26年度二本松市国民健康保険特別会計予算議案第29号平成26年度二本松市後期高齢者医療特別会計予算議案第32号平成26年度二本松市公設地方卸売市場特別会計予算議案第42号平成26年度二本松市工業団地造成事業会計予算議案第46号平成25年度二本松市一般会計補正予算3月定例会で市民産業常任委員会に付託された請願請願第2号70~74才の医療費窓口負担1割の継続を求める請願市民産業常任委員会

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です