市議会だより 第34号
8/16

一般質問一般質問[発言順] 3月定例会の一般質問は、3月10日から14日の5日間にわたり18人の議員が登壇し、活発な議論が展開されました。 主な質問について、各議員から寄せられた原稿を原文のまま掲載します。一般質問8❶①これまでかかった総経費はいくらか。 ②地権者への説明責任は今後どうされるのか。❷①各分隊の隊員数は。 ②解体処理費を15,000円にした理由は。❶①平成24、25年度の2カ年の総合計額は、244,637,400円。平成25年度の道路整備費、都市計画費を入れて総合計額248,109,750円である。 ②地権者の皆様に現状を説明し、理解が得られるよう努める。❷①二本松分隊25名、安達10名、岩代19名、東和20名、合計74名。 ②平成26年度から、鳥獣被害対策実施隊を設置し、基本割、人数割に加えて解体処理費用を考慮し、捕獲頭数1頭当たりの活動費として支給する。熊 田 義 春[市政会]❶新工業団地(高平)整備について❷有害鳥獣対策事業について問答問答❶①消防団の活動体制について、災害時等における出動の判断基準と指示体制は。 ②団員の定数と実員数、充足率は。また、今後の団員確保の取り組みは。❷①学校保健統計調査の結果は。 ②リフレッシュ事業の内容は。❶①気象警報発令により市から団長へ情報を伝達し、順次、各地区隊等へ待機・出動等を伝達。各班の地域の状況に応じた出動対応もある。 ②定数1,492名に対し実人員1,472名、充足率98.7%。今後の課題に関して消防団と協議検討していく。❷①本市の発育状況は身長・座高は全国・県平均だが、体重は県平均と同じくらいで肥満傾向にある。 ②放射線の影響が少ない県内外の施設で体験的な活動を行うために実施している事業である。本 多 俊 昭[真誠会]❶消防行政について❷子どもの生活環境の改善について

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です