市議会だより 第46号
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10一般質問スカイピアあだたら体育館改修(スケートボード、ボルダリング施設)の目的、内容は。また、管理人、指導者はどうするのか。本市の多様な観光資源の一つとして、地方創生交付金を活用し、若者をメーンターゲットとした体験型観光施設として整備し、観光交流人口の拡大を推進するのが目的。スケートボード、ボルダリングそれぞれの競技種目の世界大会基準に対応できる施設整備を考えている。施設は、二本松市振興公社が管理する。日本版ネウボラ設置と、子育て家庭内の様々な情報を共有する支援会議設置の考えは。子育て支援機能のワンストップ化は一定の体制は確保されている。日本版ネウボラは30年度以降の設置を検討。支援会議の設置は考えていない。国が新たに創設した産婦健康診査事業と新生児聴覚検査事業の今後市の取り組みを示せ。平成29年度、産婦検診は1カ月目に実施。新生児聴覚検査は市全額助成で実施する。本市の水道台帳の整備状況は。応急仮設住宅の入居期間はいつまでか。平成30年3月31日までの供用期間となっているが、更なる延長も考えられる。復興公営住宅の現時点での場所ごとの完成戸数、入居予定戸数は。根柄山団地は70戸完成し入居も同数の70戸。石倉団地は合計6棟200戸完成予定で、入居予定129戸。若宮団地は完成予定32戸、入居予定戸数は0戸。表団地は完成予定44戸、入居予定戸数は0戸となっている。特殊な施設であるので、指導は業者に協力をいただく。JR油王田踏切の歩道設置工事が完了したが、歩道の終点部にクランクが生じたのはなぜか。安全性向上への今後の対策は。県管理の1級河川、轟川の施工を含めると、かなりの時間と膨大な費用が必要となるため、今回はJR用地内のみでの暫定的な工事とした。どのような方法でより安全な形にするか、現在県と協議している。上水道は固定資産台帳で管理、簡易水道は平成28・29年度で台帳化する。水道管路の更新状況と、管の継ぎ目に伸縮性を持たせる耐震化の進捗状況、耐震化率は。更新率は0.34%。震災以降、耐震水道管を採用し、耐震化を図っている。現在は17.7%。水道事業における資産管理のアセットマネジメントの概要と、水道料金設定の考え方は。今後40年間で約256億円が必要。32年度改定に向け長寿命化を図る。いじめ・不登校生の有無は。(平成28年度)いじめは2月22日現在、小学校14件、中学校4件の報告があった。不登校は1月31日現在、小学校4人、中学校49人となっている。不登校生・いじめへの対応と改善策は。スクールカウンセラーや生活相談員の配置、各校の教育相談員の研修等を実施している。また、本年9月に二本松市教育支援センターを開設し、教育相談体制を整え、不登校児童・生徒の学習支援を行う適応指導教室を設置する。安齋 政保[市政会]小林 均[公明党]小野利美[市政刷新会議]スカイピアあだたら体育館改修の内容はJR油王田踏切の歩道の安全性向上は一般質問日本版ネウボラ(子育て世代包括支援センター)設置の考えは安定的な水の供給確保は一般質問応急仮設住宅と復興公営住宅の状況は不登校・いじめの状況は一般質問問問問問問問問答答答答答答答問問問問答答答答

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