市議会だより 第46号
7/18

7常任委員会報告建設水道常任委員会文教福祉常任委員会一般会計補正予算・東和簡易水道事業特別会計補正予算等について一般会計補正予算等について 議案の審査は、4つの常任委員会に分けて行っています。3月定例会の審査の主な内容をお知らせします。  社会資本整備総合交付金事業において、 交付金の配分が要望額の54%だったことによる事業進捗への影響は。また、入札不調等で事業が繰越となったために配分が減らされたといった影響はあったか。  当市は県内の他市町村よりも積極的に交付金を多く要望しているが、当市のみに突出した配分とはならない中で、整備可能な事業へ優先して配分するなど、交付金をやりくりしながら進めているのが現状である。また、入札不調等による繰越が原因で配分が減額になることは無い。  東和簡易水道事業において、接続戸数の向上についてはどのように考えているか。  戸沢地区においては配水池が今年度完成し、次年度から拡張事業が始まることから、推進委員会の席上などで、実際に生活用水として利用しても  新設される教育支援センターの適応指導教室で受け入れる不登校の児童生徒は、小学生から中学生まで幅があると思うが、どのように対応するのか。  教職経験等のある者を教育指導員として配置して学習支援を行う。  教育支援センターの職員配置人数は。  所長1名、教育指導員2名、スクールソーシャルワーカー1名であるが、平成29年度については、9月開所となるため、所長を学校教育課長が兼務し、教育指導員3名の配置で対応する。  教育支援センターの教育指導員は週3.5日勤務で、平成29年度は3名配置で対応とのことだが、どのような勤務シフトとするのか。  毎日最低2人は勤務となるようにと考えている。  主任介護支援専門員が5年毎に資格更新研修が必要となった理由は。  度重なる制度改正に対応していくためには、一らえるよう接続の働きかけを行いたい。また、拡張事業が完了した区域でも更なる接続の向上を働きかけていきたい。 机上審査の様子現地調査の様子(長命1号線道路改良工事)定期間を定めて資格更新研修を行う必要があるとの判断から法改正がなされたためである。  城山市民プールで、高齢者の温泉等利用券を定期券以外に回数券等に利用できるようにする考えはあるか。  オープン後の利用状況をふまえて、教育委員会と福祉部で協議していく。問答問問問問問問答答答答答答

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です