市議会だより 第46号
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代表質問代表質問一般質問一般質問・[発言順] 3月定例会では、5会派5人の議員が市政に対する代表質問を行いました。 また、引き続き13人の議員により一般質問も行われました。 主な質問について、各議員から寄せられた原稿を原文のまま掲載します。8代表質問問問問問問問問答答答答答答答平成29年度から始まる次期二本松市鳥獣被害防止計画は策定されたか。現在、市で作成した計画素案を県と協議中で、県の審査を経て今月末に策定となる。イノシシの捕獲道具に市で配布するくくり罠があるが、捕獲数の割合に比べ配布数が少ないので、多くすべきと考えるがどうか。29年度以降も現状を踏まえ、十分協議を行い必要数の確保を図っていく。昨年12月、安倍政権はTPP法案等を強行採決ふるさと村、中島の地蔵桜、合戦場のしだれ桜等へのトライアングル整備計画を計画すべきでは。「バスで巡る桜の名所号」の運行など春の企画が中心となる。通年観光事業としては、農業体験を通じた農家民宿の活用、東和・岩代地域への周遊コースの設定を検討する。職員の配置については、イベント規模に応じ、部を超えた協力体制を整え支援を行っている。ウッディハウスとうわ等の宿泊施設の充実化した。本市農業にとり重大問題と考えるが、市長の見解は。トランプ米大統領のTPP離脱の大統領令署名で、今後FTA交渉を求める声が強まる報道もあり、今後の推移を注視する必要がある。国の農協改革は本市農業に大打撃となるが、どうとらえているか。農業と地域経済に大打撃と推察されるが、誕生したJAふくしま未来には、農家の所得向上や地域の農業振興等に寄与されるよう期待する。への計画は。施設の老朽化に伴い年次計画による修繕を行って、適正な維持管理を図っていく。グローバルギャップの推進による生産者国際認証支援策は。安全安心な農作物を提供できる生産体制を整備する必要があり、東京五輪開催に向け、国際農業生産工程管理(GAP)導入へ国・県・生産団体と連携した活動を行いながら推進する。菅野 明[日本共産党二本松市議団]佐藤源市[あぶくま会]イノシシのくくり罠の配布数が少ないのでは  国の農政施策の本市への影響は代表質問安達ヶ原を拠点とした東部観光事業は生産者国際認証支援対策は代表質問

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