市議会だより 第46号
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9代表質問職員適正配置について、特別に昇格させたと思われる人事はなかったか。昇任審査会の審査を経て、市長が決定し適正に昇任・昇格を行っているところである。海外派遣事業「市民の翼」に2年連続して市長が参加した理由は。平成26年は就任後初ということで友好都市の首長として団長として参加し、翌年は合併10周年記念公式訪問団の団長として参加した。高平工業団地整備事業の中止の判断は、あま畜産振興連絡会議の提言はどのように反映されたのか。酪農家支援のために、優良牛導入事業において乳用牛1頭に対して4万円の助成を行う。また、銘柄牛確立対策事業では貸付の上限額を60万円から100万円に拡大する考えである。畜産団体への周知をどのように行う考えか。4月中に「二本松市畜産振興連絡会」を開催し、説明を行う。市民との協働による地域づくり支援事業にお健康寿命の延伸のために取り組んできた事業と29年度の事業方針は。若者の死亡率を下げるため、心の相談や健康づくり講座を開催している。また、二本松市民の歌・健康体操「ほんとの空体操」の普及りにも早すぎるのではないか。企業立地の見込みがないまま事業に着手すると、分譲できずに残ってしまい、いつまでも借入金の償還ができずに長期的財政負担を残し、市民への影響は大きいと判断し結論を出した。市のこれからの企業誘致のビジョンは。市の総合計画に基づき、財政計画とのバランスを考慮した長期的視野に立ち、周辺環境との調和を図りながら、着実に工業用地の基盤整備を行い、積極的な誘致により企業立地を推進する。いて「人口割による配分検討」「事業の地域活性化への検証」「事業採択時の審査」についてどのように取り組むのか。事業の総合的な見直しを平成29年度の早い時期に行い、平成30年度からの制度改正に向けて、市民に周知徹底を図っていく考えである。促進に努めた。29年度は、城山市民プールを活用した「高齢者向けの水中運動教室」を開催する。高齢者が学ぶということも大切だが、体を動かすことは、全てにおいて必要な生きるための基本と思う。今後の広場確保の対応は。市内4カ所に、346戸の復興公営住宅建設が進められている。今のところ、グラウンド返還の具体的なスケジュール等は示されていない。県当局や関係機関と協議する。平塚與志一[真誠会]菅野寿雄[市政会]平栗征雄[市政刷新会議]市長4年の市政と課題は復興工業団地中止の判断は早すぎでは新年度の畜産振興施策は市民との地域づくり支援事業の見直しは代表質問代表質問いつまでも元気で、生きがいのあるまちづくり──市の取組みは代表質問問問問問問答答答答答問問問問答答答答二本松しんきん城山プール

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