市議会だより 第47号
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7常任委員会報告建設水道常任委員会建設水道常任委員会文教福祉常任委員会文教福祉常任委員会一般会計補正予算等について一般会計補正予算について 議案の審査は、4つの常任委員会に分けて行っています。6月定例会の審査の主な内容をお知らせします。  本市では、公園内照明設備のLED化等の施設の改修を進めているところであるが、この度の県補助事業採択に伴う市内各公園の施設改修状況はどのようになっているのか。また、今回の改修箇所はどこになるか。  今回の福島県自然公園等施設整備補助金については、県立自然公園のみが該当になるものであるため、今回の改修箇所については、霞ヶ城公園内の施設改修であり、照明設備の改修箇所については、霞ヶ城公園内のスポットライト21基、三の丸広場の園路灯3基であり、今回の改修で、霞ヶ城公園内照明設備のLED化は全て完了となる。なお、それ以外の公園内については、LED化等の施設改修は行っておらず、従来どおりの施設となっている。  市内の学童保育を利用している児童数は前年比で何人増えているか。また、学童保育に待機児童はいるのか。  学童保育を利用している児童数は、平成29年5月1日現在で639人であり、平成28年度は536人であったので、103人増えている。また、学童保育は申込みがあれば基本的に受け入れており、待機児童はいない。  安達生きがいデイサービスセンター指定管理業務委託料の額が、二本松及び岩代と比較してかなり少ないのはなぜか。  二本松及び岩代は単独施設として人件費がかかるが、安達は安達保健福祉センター内で、社会福祉協議会が老人デイサービスセンターと併せて同一職員で行っており、老人デイサービス分の人件費が含まれないのが主な理由である。  社会資本整備総合交付金事業に伴う舗装補修工事において、対象の3路線に対して、どのような基準で予算を割振りしたのか。  対象の3路線は、舗装の状況が非常に悪い部分が多くあることから、再度補修箇所を調査・検討し、補修の緊急性の高い箇所から割振りをした。机上審査の様子現地調査の様子(市道作田・北杉田線舗装補修工事)  強風により原瀬小学校の太陽光パネルが飛ばされたとのことだが、他の学校の状況はどうか。  各校における太陽光パネルの設置個所については、被害等が発生する事のないように施設点検を行っている。原瀬小学校については以前にも同様の被害により修繕した経緯があることから、特に強風が発生しやすい地形に立地している施設なのではないかと考えている。問答問問問問答答答答

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